U2のボノ&ジ・エッジ、カナダ建国150周年をお祝い

カナダの建国150周年を記念し、土曜日(7月1日)首都オタワで開かれた式典にU2のボノとジ・エッジが駆けつけ、カナダ首相や英国のチャールズ皇太子、集まった4万5,000もの人々を前にスペシャル・パフォーマンスを行なった。
2人は同日夜、米国オハイオ州でU2のコンサートがあったが、スケジュールを調整し、このためだけにカナダへ飛んできたという。
ボノは、「僕らは結婚式や葬式、バル・ミツヴァーでプレイしたことがあるけど、150歳の誕生パーティーはこれが初めてだ。そうだよな、エッジ?」「誰かが壁を作ろうとしているとき、君らは扉を開く。他の人たちが分裂しているとき、君らは両手を大きく広げる。君らが先導し、他の人々がそれに続く。ジ・エッジと僕が今日ここにいる理由がそれだ」と話し、2人は「One」をプレイしたそうだ。
U2’s Bono and The Edge join the #CanadaDay celebrations with enthusiasm to highlight our country’s big year in style! #Canada150 #MyOttawa pic.twitter.com/NskGF13d0X
— Capital Experience (@capital_exp) 2017年7月1日
また、翌日にはドレイクがトロントで開かれた建国記念イベントにサプライズ出演し、「Know Yourself」「Jumpman」「Gyalchester」「Fake Love」をパフォーマンスしている。
Ako Suzuki