凛として時雨、オフィシャルサイトに“COMING SOON IS DEAD”

凜として時雨のオフィシャルサイトに本日4月1日、謎のページが出現した。
謎のページとはオフィシャルサイトのトップ。意味深な文字の羅列に加え、特定の文字パターン下では十数秒の映像が視聴できる。その映像にはギターソロと畳み掛けるようなベース&ドラムの音像に、何かを暗示するような風景とCGグラフィックが。
サブリミナル的映像内ではスタジオで撮影されたと思われる3人の姿、その最後には“COMING SOON IS DEAD”の文字が浮かぶなど、何かを予期させるような、はたまたエイプリルフールだけに、それを予期させること自体が嘘であるかのような内容だ。
同オフィシャルサイト内では新たなアーティスト写真も公開されているが、果たしてこれは何を意味するのか。結成15周年を迎える“凛として時雨”の狼煙が、新年度が始まるこの時期に上げられたことに期待が高まる。
凜として時雨は2015年秋の全編ベルリンレコーディングによるミニアルバム『es or s』リリース後、2016年はソロ活動も並行しながらフェス出演や対バンツアーを敢行したものの、その後の活動については沈黙を保ってきた。
◆凛として時雨 オフィシャルサイト
◆凛として時雨 オフィシャルFacebook
◆凛として時雨 オフィシャルYouTubeチャンネル







