ポール・スタンレー、スキーで震盪を起こし、公演を延期

キッスのフロントマン、ポール・スタンレーがスキーをしていて、震盪を起こしたそうだ。思っていた以上に回復に時間がかかり、2月初めに予定していたサイド・プロジェクトSoul Stationの公演を延期することになった。
スタンレーは1月16日、「今日、スキーに行ったら、思ってもいなかったことが起きた…。震盪だ! OW!!!!! ラッキーだったけどな…」とつぶやいていた。その後、TwitterやFacebookが、別の話題ではあるが更新され、病状にも触れていなかったため、もう大丈夫なのだろうと楽観視されていた。
しかしながら、水曜日(25日)、「申し訳ない」と始まるメッセージが投稿され、「震盪からの回復にちょっと時間がかかる。2月1~4日、カリフォルニアで予定していたSoul Stationの4公演すべてを延期する。本当に済まない」と、公演の延期を告知した。
脳震盪を起こしたものと思われるが、現在のところ、詳細は明らかにされていない。
お大事に。
I went skiing today and got something I never expected… A concussion! OW!!!!! Lucky though…
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) 2017年1月16日
MY APOLOGIES. Recovery from concussion will take a bit longer. I am postponing ALL FOUR California Soul Station shows Feb. 1-4. So sorry. pic.twitter.com/Pb70bc8Xva
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) 2017年1月25日
Ako Suzuki