ブルース・キューリック、LAキッスの試合で国歌演奏

キッスのギタリストだったブルース・キューリックが、土曜日(5月28日)、元バンド・メイトのポール・スタンレーとジーン・シモンズがオーナーのアリーナ・フットボール・チームLA KISSの試合で国歌を演奏した。
会場には、そのスタンレーとシモンズ、それにエリック・シンガーの姿もあったという。キューリックはハーフタイムで行なわれたチームの専属バンドのパフォーマンスにも参加したようだ。
キューリックはその後、パフォーマンス映像やサウンドチェックの写真をFacebookに投稿し、「今夜、LA KISSで素晴らしい時間を過ごした。彼らは勝ち、俺はジーン、ポール、エリックとつるんだ」「LA KISS、それにバンド、招待してくれてありがとう」などとコメントした。
また、サウンドチェックのとき撮影されたシモンズとの2ショットには、「ジーンは、ESP/LTD Viperのデザインについて俺にちょっと訊かなくてはならなかった。彼は、ダブル・カッタウェイのギターが大好きなんだ。Viperはその種のギターのオフセット・ヴァージョンだ。これは、土曜日ホンダ・センターで行なわれたLA KISSの試合で起きたたくさんの素晴らしいモーメントの1つだ」とのメッセージを付けている。
Your halftime entertainment ladies and gentlemen
pic.twitter.com/dkfrkSliKb
— LA KISS (@LAKISS_AFL) 2016年5月29日
An honor to have @KISSOnline legend @brucekulick sing the National Anthem tonight! #WEAREONE #LAKISSFOOTBALL pic.twitter.com/qUicoWk823
— LA KISS (@LAKISS_AFL) 2016年5月29日
Ako Suzuki