ジューダス・プリーストのロブ「K.K.とはいまでも友人だと思いたい」

ジューダス・プリーストのフロントマン、ロブ・ハルフォードは、2011年にバンドを脱退したK・K・ダウニングと連絡は取っていないものの、まだそこに友情があると思いたいそうだ。
ポッドキャスト『One On One With Mitch Lafon』で、ダウニングのことをまだ友人だと考えているかと問われたロブは、こう答えた。「そうだな、俺はまだそこに友情があると考えたい。ああ、彼がリタイアしてからコンタクトはない。一部のメディアでいろんなことが出てるけど、それはいつものことだ。俺の知る限り、彼は自分の人生を楽しんでいる。彼は素晴らしい時間を過ごしている。俺はそれが嬉しいよ」
「俺らのバンドはいつだって、お互いを気遣ってきた。“どうしてる?”“調子はどうだ?”“いい日だったか?”“どうなってる?”“何か話したいことあるか”ってね。それと同じレベルで、K.K.の幸運を祈っている」
「俺が10年間、プリーストを離れていた間、プリーストのメンバーともマネージメントとも全くコンタクトはなかった。でも、リユニオンしたとき、まるで先週さよならを言ったばかりみたいだったよ。音楽の世界にいると、そういう特別な絆が築くことができる」
ダウニングは最近、音楽関連の話題はほとんどなく、広大な自宅敷地内に作ったゴルフ場(一般にも公開)でゴルフ三昧との噂も…。こちら、平日だと20ポンド(約3750円)でダウニングがデザインしたコースでプレイできる。
KK and Robert Rock
Posted by Astbury Hall on 2015年7月7日
Ako Suzuki







