猫ポップバンドが、話題の猫転送装置にin。 セカオワNakajinからコメントも

“ロックでキュートなセンチメンタル猫ポップバンド”こと4ピースバンド「ねこね、こねこね」が、1st ミニアルバム『たのしい、わくわく、する音楽。』からリード曲「四半世紀カルテット」のミュージックビデオを公開した。
「ねこね、こねこね」は、遊び心のある日本語詞と童謡のようにキャッチーなメロディ、そしてコーラスワークが音楽性の特徴だが、その音楽の余韻にどこか哀愁を感じさせるところも大きな魅力だろう。ポップ、ロック、シュール、といった多角的な要素が絶妙のバランスで成立してしまっている。これは中毒性が高い。期待のニューフェイスの登場だ。
なおバンド名通り、アートワークも猫を全面に出したもの。今回公開されたミュージックビデオも、現在ネット上で話題の「猫転送装置」(床にテープなどで輪を作るとその中に猫が入っていっくという仕掛け)の中で演奏が行われている。
また、今作のミニアルバム『たのしい、わくわく、する音楽。』には、Nakajin(SEKAI NO OWARI)からCD帯コメントも寄せられている。
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[CD帯コメント]
一聴してリラックスしたサウンドの中に潜むギター、ベース、ドラムの熱い個性のぶつかり合いと、垣間見えるアレンジの変態性。確かに「わくわく」する! Nakajin(SEKAI NO OWARI)
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1st ミニアルバム『たのしい、わくわく、する音楽。』
2015年6月17日(水)発売
NBDL-0028 ¥1,500 + 税
レーベル:No Big Deal Records
[収録曲]
1.ねこは何でも知っている
2.すうじの唄
3.タイヤの恐竜
4.ほいほいほい
5.四半世紀カルテット
6.いろのものがたり(Acoustic Ver)






