スヌープ・ドッグ、『ブッシュ』はすごいアルバムだ

スヌープ・ドッグが新作アルバムのタイトルが『ブッシュ』となることを発表した。
スヌープは、1月7日(水)にラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショーに出席した際、13作目のソロアルバムのタイトルを発表すると共に、3月半ばにリリース予定であると明かした。以前スヌープは、ファレル・ウィリアムスによる全プロデュースであることを明かしており、ファレルは自身の『ガール』よりも良い作品になると絶賛していた。
「スヌープのアルバムは俺のより良いよ。みんなはそのアプローチや俺たちがやったことにかなり驚くことになると思うよ」
スヌープにとってこの新作は、2013年にスヌープジラという名のもとダム・ファンクとコラボした『7デイズ・オブ・ファンク』以来の作品となる。スティーヴィー・ワンダーやチャーリー・ウィルソンも参加しているとみられており、これまでやってきたものと全く違ったものになるとスヌープ自身が説明している。
「すごいアルバムだよ。俺とファレルが上から下まで手掛けたんだ。すごく良い感じだし、お気に入りのプロデューサーと昔からの仲間たちと一緒にまたスタジオ入り出来て幸せだよ」「これは別物なんだ。俺たちがやってきたものとは全く違うものだよ。良い感じだし、音楽的にも見た目にも良い仕上がりさ」







