ロバート・プラント、サポートするサッカー・チームの試合に出る権利を落札
ロバート・プラントは先週、彼がサポートするウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC（通称ウルブス）が引退するジョディ・クラドック選手の功績を称え開いたチャリティー・ディナーに出席。そこで行われたオークションで、2014年5月に開かれるクラドック元選手の表彰試合に出場する権利を900ポンド（約14万5,000円）で落札したという。
5歳からウルブスの熱狂的なサポーターであるプラントは過去、同チームの副会長に就任したこともある。以前「ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズはパラダイスであると同時に悪夢であり、笑いと悲しみでいっぱいだ。僕の離婚の原因の1つでもあった」と話していた。
ディナーでのチャリティー・オークションでは、総額8,000ドルが集まり、これはクラドック元選手の息子が白血病で入院するバーミンガム小児病院へ寄付される。
Ako Suzuki, London
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