マーク・ラネガン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作アルバムに参加

マーク・ラネガンが、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作アルバムのレコーディングに参加した。
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、先週末にかけてマークがボーカルとして新作アルバム制作に加わったとフェイスブックとツイッターで発表している。「ラネガンが来たんだ。無口な奴だけど、歌はすごい良いよ」
新作では現メンバーのジョシュ・オムに加えて、これまでにも同バンドのアルバム3枚に参加した経験があるマーク、ニック・オリヴェリ、デイヴ・グロールなど元メンバーも顔を揃えるようだ。2004年にクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジを脱退したニックだが、2012年11月に再加入の報道があり、時を同じくしてデイヴも同バンドに再び参加すると発表している他、ジェイク・シアーズやトレント・レズナーなども今回の新作に参加すると伝えられている。
マーク・ラネガンは、2012年2月にジョシュをゲスト・アーティストとして迎えたソロ・アルバム『ブルース・フューネラル』をリリースしている。
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