RAINBOWの生“おへそ”に3200人熱狂

9月17日、SHIBUYA-AXにてRAINBOWがデビューシングル「A(エー)」の購入者限定握手会&ミニライヴを行なった。
RAINBOWといえば、もはやおなじみとなった、韓国では地上波放送自粛の“おへそダンス”。先日、池袋サンシャインシティで行なわれたイベントでは2000人が集まったが、この日は、気温30度を超える真夏日にもかかわらず、イベント参加券引き換えのために朝から長蛇の列ができ、計3200人のファンが駆けつけた。
RAINBOWが7人7色の衣装でステージに登場すると、超満員のファンから割れんばかりの歓声。“おへそダンス”の日本デビュー曲「A(エー)」を披露すると、会場のボルテージは最高潮に達し、ファン全員から「AAAA」の大合唱が発生した。続いて、同シングルのカップリング曲「ゴシップガール」、そして最後に韓国ではすでに大ヒット曲の「MACH(マッハ)」の日本語バージョンを12月にリリース予定であることを発表し、オリジナルバージョンを披露した。
ミニライヴ後の握手会ではRAINBOWのメンバーとファンの初の触れ合いとなったこともあり、思わず泣きだすファンも多数見られた。
イベントを終え、RAINBOWのリーダー・ジェギョンは「ここまで頑張れたのは皆さんのお陰。これからももっと頑張れるように応援してください。」とコメントをした。






