ジャスティン、「僕はもっとジャネットをサポートするべきだった」

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ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)は、2004年に起きたジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の‘衣装の不具合’事件での自分の対応を後悔しているようだ。
2004年にSuper Bowlのハーフタイムショウでジャネットと共演したジャスティンは、パフォーマンス中に彼女の衣装をつかみ、生放送中に彼女の胸を露出させてしまった。‘衣装の不具合’だったと説明しながらも、演出だったことをジャネットが認める結果となり、社会的な問題に発展。連邦通信委員会から同パフォーマンスを放送したCBSに対し罰金を課すという事態にまで発展した。
この事件を振り返ってジャスティンは、「もっとジャネットをサポートすればよかった。もっとジャネットのそばにいてあげられればよかった」と後悔していることをEntertainment Weekly誌で明かした。当時、ジャスティンの態度についてジャネットは批判していたことがある。
一方のジャネット・ジャクソンだが、ベスト盤のリリースに合わせてプロモーション活動を行っており、イギリスでは人気オーディション番組”X-Factor”やO2アリーナで行われたライブイベントJingle Bell Ballなどに出演。多数のダンサーを伴った充実したパフォーマンスを見せている。
◆ジャスティン・ティンバーレイク Artist Info(notrax)
◆ジャスティン・ティンバーレイク Artist Video(notrax)
text by notrax









