Mr.Children、NHK 北京オリンピック放送テーマソング「GIFT」特集 INTERVIEW

鈴木:してないですね、今やったら笑っちゃうかもしれない。
鈴木:ある意味、ちゃんと曲に向かうっていうのが、ちゃんと音を出すことだっていうのがあるからなんじゃないですかね。それ以上、極端なことをする必要がない。
桜井:うん、そうですね。
桜井:そうですねぇ。うん、そうMr.Childrenではこれはちょっとないかなァ、みたいなのが前はあったけど、今はないな。
桜井:(笑)年とともに。
鈴木:でも、作家としての桜井は、いろいろチャレンジはしてるなと、やってて思いますけど、あからさまに、若い頃に負けねーみたいなそういう向き方はしてないですね。

桜井:うーん、縛られることはないですねぇ。
桜井:すごく悪い言葉に聞こえるかも知れないけど、あきらめというか、そんなに多くのことを思って生きてないというか。その曲のたびに毎回新しい自分を出せるわけではないし、新しい自分を出していくのが素晴らしいことなんだとも思わない。だから、ほんとにオリンピックのテーマとしては、勝者に向けてとか、もうちょっとギラギラしたの、とも思ったんですけど。
桜井:うん、俺、全然思えないもん。
一同:(笑)。







