雅-miyavi-、ギターにSUGIZOを選んだ理由
LUNA SEAのギタリスト、SUGIZOが参加していることで発売前から話題となっていた雅-miyavi-の新曲「陽の光さえ届かないこの場所で feat. SUGIZO」が、1月16日にいよいよリリースされる。

SUGIZOといえば、昨年12月24日に一夜限りの再結成ライヴを行なったLUNA SEAのギタリストであり、現在はソロ活動のほか、YOSHIKIとGacktを中心とした新バンド“S.K.I.N”のメンバーとしても活動している。(※ちなみに、雅-miyavi-も同バンドのメンバー。)LUNA SEA時代は、ギターのほかにヴァイオリンも奏でるという当時のほかのヴィジュアル系バンドとは一線を画したパフォーマンスで異色を放っていたギタリストだ。
そんな個性溢れるギタリストのSUGIZOと、ネオ・ヴィジュアルシーンで唯一無二の独特なスタイルを確立している雅-miyavi-が、
1つの楽曲の中でそれぞれのギターを奏でている今作は、“SUGIZO節”全開のエレクトリック・サウンドと、Taylor(ギター・メーカー)のT-5というギターで雅-miyavi-が奏でるアコギとエレキをミックスしたサウンドを楽しむことができる。今作は発売前にレーベルサイトにて楽曲試聴とPVフル視聴がそれぞれ1日限定で実施され、ファンの間で早くも話題を呼んでいた。
それだけに、今作についてファンの人たちも雅-miyavi-に訊きたいことがたくさんあるのではないだろうか? 独奏スタイルを確立して以来、アコースティック・ギターをメインとした楽曲が続いていたが、なぜこのタイミングでエレキ・ギターを入れることにしたのか? 数多くいるギタリストの中で、なぜSUGIZOを選んだのかなど。
今回BARKSでは、上記に挙げた質問のほか、SUGIZOとのレコーディング・エピソードや2人がこだわったこと、一番の聴きどころなどを映像インタヴューで直撃! そのほか、“最近お気に入りのコード”や“お気に入りの顔文字”なども訊いてみました。さらに、いつも自分の考えをクールに淡々と話す雅-miyavi-が、思わず動揺してしまった質問まで! 何の質問で動揺したのかは、映像をチェックしよう。
▼雅-miyavi-インタヴュー映像
■1M(大きい画面)で見る(BB)/■300k(小さい画面)でみる(NB)
■「陽の光さえ届かないこの場所で feat. SUGIZO」PV視聴
■雅-miyavi-直筆顔文字色紙を1名様にプレゼント。(応募締切:2008年2月15日)
プレゼント応募ページ
◆リリース情報
ニュー・シングル「陽の光さえ届かないこの場所で feat. SUGIZO」
【初回限定盤】(CD+DVD)UPCH-9412 ¥1,500(tax in)
【通常盤】(CD)UPCH-9412 ¥1,000(tax in)
2008年1月16日発売
雅-miyavi- オフィシャルサイト
http://www.o-re-sa-ma.com/







