マドンナ、マッカートニーの娘に言われ狩りを禁止
カントリー・サイドにある邸宅の敷地内でキジ狩りを許可していたマドンナだが、友人でポール・マッカートニーの娘であるステラに非難され、狩りを禁じることにしたという。
ファッション・デザイナーで動物愛護家としても知られるステラ・マッカートニーは、マドンナとガイ・リッチー夫妻が射撃用に3,000羽ものキジの赤ちゃんを輸入し、敷地内を狩場として賃貸していることを知り、驚愕したという。
関係者は『The Sun』紙にこう話している。「あの地域は狩りが盛んで、マドンナ夫妻は裕福な地主の役割を楽しんでいたんだ。彼らが(狩りのため)敷地にキジを放ってるって聞いたステラは怒って、マドンナと話をしたんだよ。マドンナが来年、狩りを禁止したのは彼女が原因だよ」。
ステラはまた、マドンナが本物の毛皮のコートを着たことに対しても怒りをぶつけているという。
Ako Suzuki, London