A・モンキーズ、新作の制作状況を語る
アークティック・モンキーズが、マーキュリー・プライズを受賞したデビュー・アルバム『Whatever Piople Say I Am, That’s Not What I’m Not』に続くニュー・アルバムの制作を開始したようだ。しかしながら、制作には時間をかけたいとも話しており、リリースはまだ先のこととなりそうだ。
ドラムのマット・ヘルダースは、こう話している。「いい感じだ。先週の金曜日、リハーサル・ルームで新曲をいじり始めた。レコーディングするのが待ちきれないよ。俺たちにはプレッシャーも不安もない。ただ、しっかりしたものを作りたいだけだ」
フロントマンのアレックス・ターナーはこう話している。「ミュージシャンとして、いろんなことを学んだ。でもコカインはやってない。そういうのは好きじゃない。俺たち“進歩した”とも言えるけど、それはどのバンドも思うことなんだろうな」「いくつかテーマがあるんだ。でも、ちゃんとまとめないとな。1stはよくまとまってた。何曲か書けば、アイディアをつなぎ合わせて1つのストーリーにできるはずだ」
Ako Suzuki, London







