マライア・キャリー「It’s Like That」が盗作裁判
マライア・キャリーのヒット曲「It’s Like That」に対して、盗作の疑いがあるとして、訴訟が起きたと、New York Post紙が報じている。
訴えているのは女性シンガー兼ダンサーのRachele Chafirで、最新アルバム『The Emancipation of Mimi』にも収録されているマライア・キャリーの大ヒット曲「It’s Like That」のメロディやコーラスなどが、彼女の’04年の曲「Sexy」に似ていると主張。4月19日にマンハッタン連邦裁判所へ同曲のプロデューサーや発売元のアイランド・デフ・ジャム・グループを訴える裁判を起こした。
なお、今回の訴訟に関して、マライア・キャリー側からのコメントは発表されていない。
K.Omae, LA







