ケリー「ケイト・モスはいいお母さん」
英国では日曜日(3月26日)に母の日を控え、先日、セレブの中から選ぶ“マザー・オヴ・ザ・イヤー”の候補者リストが発表された。今年のリストには、ドラッグ問題で騒がれたばかりのケイト・モスの名があり議論の的となっているが、ケリー・オズボーンはなぜモスが候補に上がったのか理解できるそうだ。
母シャロンも候補に上がっているケリーは、『Daily Express』紙にこう語った。「ケイト・モスが候補になったのは理解できるわ。彼女いつも、子供たちのことを優先しているでしょ(注:実際にはケイト・モスの子供は1人だけ)」
母親としてのモスに理解を示したケリーだが、彼女の友人たちの仲間入りだけはしたくないそうだ。「あの仲間入りだけはしたくないわ。彼女たちのやってることってサイテー。お互いのボーイフレンドや旦那と寝ておいて“友達でいましょ、さあ、クラブへ遊びに行きましょ”って感じじゃない」
今年の“マザー・オヴ・ザ・イヤー”の候補者には、モスやシャロンのほか、カミラ妃、母親になったばかりのロッド・スチュワートの婚約者、女優のリズ・ハーレィなど15人の名が挙がった。アワーズは5年目を迎えるが、今年初めて、ビクトリア・ベッカムが候補から洩れている。
ベスト・ママは、一般投票によって決定。木曜日(3月21日)に発表される。
Ako Suzuki, London







