オリンパス、m:robe用の転送ソフト「m:trip」をバージョンアップ
オリンパスは、同社が発売するポータブルプレイヤー「m:robe」シリーズに付属する楽曲転送ソフト「m:trip」をアップデートし、最新バージョンであるVer.1.06を公開した。
アップデートの対象となるバージョン番号は、Ver.1.0、1.01、1.03、1.04、1.05の計5種類。バージョンアップすると、旧バージョンのm:tripで発見された不具合が修正され、楽曲の並び替え速度がアップするなど使いやすさが向上する。
主な修正点・変更点は以下の通りだ。
・m:trip 起動時、および楽曲並べ替え時のレスポンスを向上。
・楽曲情報に他言語の文字が含まれる音楽ファイルに対応
・オプション設定に[地域]の設定を追加
・登録曲数が多いと、ブラウズエリアの並び替えが正しく行われない場合がある問題を修正
・m:robeで表示される「最近聴いた曲」などで、正しい順番で曲が表示されない場合がある問題を修正
ダウンロードは、m:robeの公式ページから可能。対象となる旧バージョンを使っている人は、バージョンアップするといいだろう。
問い合わせ先:オリンパス
http://www.olympus.co.jp/jp/
ダウンロードページ
http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/npls/dl/software/mtrip.cfm







