東方神起、切ない心を描いた２ndシングル「Somebody To Love」がいよいよ登場！

ジュンス：あ、いや……（赤面しながら）、僕も分かりません……（冷やかしたことを後悔している様子）すみませんでした（笑）。

ジェジュン：（大人っぽい口調でサラリと）私は、この主人公の気持ちが分かります。

チャンミン：やっぱり！　ジェジュンは大人ですね（相変わらず“やっぱり”は流行ってます）

ジェジュン：いやいや（照れる）、具体的には分からないんですけど、愛には言葉はいらない、心が大切ということは、この歌からとても感じます。この曲で告白して下さい！

──ちなみに、この曲はユチョンとジェジュンがリードヴォーカルをとっているそうですが。

ユチョン：はい。主人公の熱い想いが聴いている人に伝わるように、気持ちに抑揚を付け、声にいつも以上に強弱をつけて歌いました。

ジェジュン：歌詞の内容的に感情をいつも以上にストレートに込めなくてはならないのに、スローなメロディーなので日本語の発音も綺麗にはっきりと発音しなければいけなくて、本当に難しかったです。

──コーラスも綺麗で心に響く曲だよね。

チャンミン：ありがとうございます！　僕達はコーラスを中心に歌ったんですけど、リードヴォーカルをいかに引き立たせるかという点を注意しながら頑張りました。

ユンホ：コーラスの重要性を改めて感じた曲になりました。

ジュンス：２曲とも夏にピッタリな曲なので、是非、何度も繰り替えして聴いて下さい！

ジェジュン：僕達の２ndシングル「Somebody
To Love」、たくさん愛して下さい！　僕達もみんなを愛してます！

ユチョン：もっともっと頑張ります！　みんな、愛してる！

取材・文●武市尚子

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