BSBのブライアンが“夢”のレーベルと契約
バックストリート・ボーイズのブライアン・リッテレルが12月8日(水)、以前から噂があったリユニオン・レコードと正式に契約した。これはシアラなどのアーティストを抱えるプロヴィデント・ミュージック・グループのクリスチャン・レーベルで、AP通信によれば、故郷のケンタッキー州の教会で聖歌隊に所属していたブライアンは、今回の決定が「子供の頃からの夢だった」と言う。
彼はバックストリート・ボーイズでの12年間を“ステップ”として、ファンには音楽を通じて「自分の信じるもののために活動することが大切」ということを分かってもらいたい、とAPに語っている。’05年にはクリスチャン・コンピレーション・アルバムに収録の彼のシングル「In Christ Alone」が発表される予定だ。ソロ・アルバムについては’05年後半になる見込み。バックストリート・ボーイズの新作は’05年2月9日にリリースされる(詳細未定)。来年にはまた、グループの正式な世界ツアーが控えている。
T.Kimura







