星井:“こういうわたしもいるんだ”とか、いろんな声でるようになったなぁとか。やっぱり成長したかなって思いますね。
──自分の歌を採点すると何点?
星井:何点にしようかな。うーん、そうねぇ、うん。すごい悩むな、それは。うふふ。じゃあ96点(笑)。
──ヒップホップは好きですか?
星井:大好きってまではいかないですけど、好きですね。ラップは得意じゃないですけど。えへへ。(ラップを)歌うのは得意じゃないですね。
──(ヒップホップ風の)「まんまと術中にはまったわたし」がカッコよかったです。
星井:あ、ほんとですかー。ありがとうございます。がんばってみました。あれはちょっと詩に関わってるんですよ。最初の歌詞があって、それを見せてもらって、サビだけ残して、あとは自分で考えて直してもらったのが、今の「まんまと術中にはまったわたし」なんです。
──「恋愛15シミュレーション」もヒップホップでしたね。
星井:うふふっ。そうですね。そう。うふふ。なかなか大変でした。大変だけど、こなせると楽しい、みたいな。
──今までの日本になかったヒップホップだと思います。
星井:かわいいヒップホップ。かわいいラップみたいな感じで。
──アルバムの中で一番好きな曲は?
星井:やっぱり、「My Friend」ですね。「My Friend」が今の自分に一番合ってる曲だったんで。わたしは親友にあの曲をあげたいなと思ったんですよ。素直に。親友に聴かせてあげたいなと思ったんで。
──卒業ソングもありましたよね?
星井:「桜の花」。これ聴くとねぇ、すっごい辛くなるんですよ。卒業するんだなぁみたいな。
──歌手としての目標は?
星井:いつもあるような曲、いつもそばにいるような曲、CDをいつも持ち歩く1枚みたいな。そんな歌手になりたい。いつでも聴いてほしいんですよ。
──今回アルバムを出したことで、夢はどれぐらいかないましたか?
星井:だいぶかなってきてます。とん、とん、とん、とん、と。かなってきてますね。(続きは映像インタヴューでどうぞ!)