ヴァネッサ・カールトン、新作では「ゴスっぽくなる」
Vanessa Carltonの待望のニューアルバムが徐々に完成しつつある。これは『Be Not Nobody』(’02年)に続く作品で、彼女はRollingstone.comにかなりゴスっぽくなると語っている。
「自殺、不眠症、妄想狂がテーマ。ピアノ・リサイタルみたいなのはない」と彼女は言う。
23歳を迎えたCarltonは「進化と安定を感じている。日記で告白するような歌詞はもうない。ちょっとヘヴィだけど、この世の終わりという感じではなく、たまにおふざけがある」と話している。
アルバムはCarltonの長年のボーイフレンドでThird Eye BlindのStephan Jenkins(Vo)がプロデュースを担当。来年初頭にリリースされる見込み。
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