ネオアコ/フレンチポップの集大成
| ~ | ![]() |
![]() |
(ちょっと前のことだけれど)昨2000年、秋の気配と共にCoa Recordsから『キンポウゲの日々』が届きました。 それはガールズ・ネオアコースティックの2人組、maybelleの6曲入りミニアルバムで、正しく日本のネオアコ~ギタ-ポップの系統に沿ったサウンドと、彼女たちの人脈の上に成り立っていました。 坂本和歌子(Vo)の澄んだ風のような歌声、橋本由香利(Key&Programing)のしっかりしたメロディに、おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルなサウンド。 純粋3分間ポップスの秘密、とくとご覧あれ。 |
![]() 『キンポウゲの日々』 Coa Records 発売中♪ 1.キンポウゲの日々 2.かげぼうしの頃 3.Seashell 4.Last Snow 5.Have a kitten 6.Planet of green 3/25(日)13:00~ at下北沢シェルター 〔問〕下北沢シェルター 03-3466-7430 ●坂本和歌子(Vo)さんが制作する maybelleオフィシャル・ホームページは こちらからどうぞ。 |
――まずは、お二人の出会いから聞かせて下さい。
坂本和歌子: 橋本由香利: 坂本: ――それでは今作のリリ-スのいきさつというのは? 坂本: ――見事お眼鏡にかなったという訳ですね。ライヴも演られているということで、その話を聞かせて下さい。 坂本: ――そうなると、ほぼ毎回、演奏形態が変わるんですか? 橋本: ――女性2人なんで、家に集まってお菓子でも食べながらワイワイ相談しながら、音作ってる感じしますね(笑)。 橋本: 坂本: ――先日、ミニアルバム『キンポウゲの日々』発売記念のライヴも行なわれましたね。 坂本: 橋本: ――では、1stミニアルバム『キンポウゲの日々』の方のお話も聞かせて下さい。 坂本: 橋本: ――BL WALTZ以外に、ゲストとしてどういった方々が参加したのですか? 坂本: 橋本: ――その辺はサークルが見えますね(笑)。 橋本: 橋本: 坂本: 橋本: 坂本: 橋本: ――なるほど。一方、ジャケットのほうも世界観が現われていますね。 坂本: 橋本: 坂本: 取材・文●中島儀幸 |



