【インタビュー】KiiiKiii、初の日本ワンマン直前に語る「素晴らしい音楽とコンセプトを持って活動できることがとても幸せ」

■私たちの核を表す言葉が“KiiiKiiiコア”
■これからの大きな強みにしていきたい
──「Candy Pink Magic Hole Flip Phone(나 어떡해)」にも“Flip Phone(ガラケー)”というワードが登場しますが、KiiiKiiiの楽曲やアートワークには独自のY2Kの世界観が詰め込まれていると思います。皆さんが最近ハマっているレトロなアイテムやカルチャーはありますか?
LEESOL:デビューしたばかりの頃から、デジタルカメラをたくさん使っています。日常的に撮りますし、スタッフさんがビハインド映像のような感じで撮ってくれることも多いです。
KYA:私はまさにY2Kファッションにハマっています。いろいろな色味のベルトやフープイヤリング、リングの重ねづけなど、昔流行っていたものがまた復活してきていると思うので、それを探して購入したりしています。
JIYU:Y2Kのエモい曲を最近よく探して聴いています。そういう楽曲を以前にカバーさせていただいたこともあります。
SUI:「Candy Pink Magic Hole Flip Phone(나 어떡해)」に“pixel(ピクセル)”という歌詞が出てきますが、私はピクセルアートで表現することが好きです。かわいいんですよね。小さい頃、カラービーズで遊んでいたことを思い出します。
HAUM:私は、今作のコンセプトフォトで着用したカラーサングラスが印象に残っています。コーディネートのポイントになりますし、かけると楽しい気持ちになるので好きです。

──続いて、「SWEET SOUR」という楽曲にちなんで、今回の日本滞在中にあった“甘くておいしい、ハッピーな出来事(SWEET)”、または“予想外で酸っぱかったハプニング(SOUR)”を教えてください。
SUI:昨日、お仕事終わりにみんなで焼肉を食べに行ったんです。本当においしくて、大切な思い出を作ることができました。幸せでした。
──それは良い時間でしたね。ちなみに、焼肉を一番食べる人は誰でしょうか?
LEESOL:みんな大好きです!
SUI:5人ともいっぱい食べます(笑)。
──そうなんですね(笑)。

KYA:私は“SOUR”のほうのエピソードで、昨日、その焼肉を食べに行くお店を予約していなくて探すのが少し大変だったんです。でも、なんとか見つけることができて、“SOUR”が“SWEET”に変わりました。
HAUM:日本にはお仕事で来ることが多いので、そうやってみんなでご飯に行ったり、コンビニで買ったものを食べながら話したりする時間が、些細ではあるけれど大きな幸せだと思います。
──日本のコンビニで必ず買うものはありますか?
KYA:ラーメンです。カップ麺がおいしいです。
SUI:お団子です。
HAUM:アイスクリームも種類がたくさんあって好きです。
LEESOL:私は<INKIGAYO LIVE in TOKYO>のリハーサルの話で、当日に急きょ動線が変わった部分があったんです。でも、チームワークを高めて臨んで、一発でOKをいただけて。KYAと同じように“SOUR”が“SWEET”に変わりました。

──<INKIGAYO LIVE in TOKYO>は、前日までの台風から一転、天候が回復して無事開催されました。それも“SWEET”でしたよね。
JIYU:私たちのグループは“天気のフェアリー”です。どこにいても明るいです。
──日本でいう“晴れ女”ですね。
JIYU:はい。いつも晴れています!
──JIYUさんの“SWEET”や“SOUR”な体験はいかがですか?
JIYU:私は前回来日したときの話なんですけど、ドン・キホーテの焼きいもがおいしいと聞いて買いに行ったら、その日その店舗になぜか売っていなかったんです。ちょっと“SOUR”でしたね(笑)。次の機会には食べてみたいです。

──では、これからKiiiKiiiとして新しく見せていきたい姿や、挑戦してみたい表現はありますか?
SUI:デビューしてから、アルバムごとに少しずつ新しい姿を披露してきました。これからはひとつの言葉でKiiiKiiiを定義するのではなく、成長していく中での多様な姿や、KiiiKiiiならではの独自性を見せていきたいです。
HAUM:日本のファンの皆さんには、カバー曲だったり、まだお見せできていない姿もいろいろあると思います。少しずつ、それも見ていただきたいです。
KYA:これまでが皆さんにKiiiKiiiを知ってもらい、音楽を紹介していく時間だったとしたら、この先は、誰にも取って代わられないようなKiiiKiiiのカラーをどんどん出して、その範囲を広げていきたいです。
JIYU:“KiiiKiiiコア”という、私たちの核を表す言葉があります。それをこれからの大きな強みにしていきたいです。
LEESOL:デビュー初期から、型にはまらない自由なKiiiKiiiのカラーを出してきたと思います。これからも、世の中の皆さんの想像を超えていくようなものを表現できたらと思っています。

──カムバックのたびに多様で洗練されたコンセプトが話題を集めていますが、そうしたイメージを制作陣から提案されたときに、うまく表現しなければというプレッシャーはありますか? それとも楽しんでいますか?
KYA:楽しんでやっています!
JIYU:はい。素晴らしい音楽とコンセプトを持って、KiiiKiiiとして活動できることがとても幸せです。


