【俺の楽器・私の愛機】2050「偶然楽器屋で見つけた謎のプレベ。唯一無二のサウンド。」

2026.06.16 10:36

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【ブランド名:t.m.p モデル名:OPBタイプ(正式名称不明)】(東京都 ベース太郎 29歳)

国立の楽器屋で偶然見つけた、おしゃれな見た目のプレシジョンベース。その時たまたまプレベの購入を検討していたこともあり、早速試奏してみました。そしたら、自分の狙ってた音がドンピシャで出てきて、驚きながら気がついたら持ち帰っていました。

音の傾向としては、少し腰高なプレベ。その理由はボディ材がバスウッドであるということ。(トップ材はゼブラ)バスウッドといえば、廉価帯で有名な代替材で、正直楽器業界での評判はあまりよくない方だと思います。その理由として、この独特な「音の軽さ」というものがあると僕は考えています。

バスウッドは比重自体軽めの材で、音もどこかローが薄く、どちらかといえばバランスはミッド側に寄った少し軽いサウンドの傾向だと思います。しかし、僕はこれを求めていたんです。

というのも、本来のプレベの音は、僕にとってはローが出すぎていると感じていました。分厚いローは広い会場ならいいかもしれませんが、普段スタジオで遊んだり、お遊びがメインで狭い場所でばかり弾く僕にとっては、扱いに困る厚みだったのです。

必要な分のローが出ていればいい。そういう気持ちが常々あったところに、このt.m.pのプレベがやって来ました。制作者のブログを覗いてみたところ、どうやら制作者的にもそういうローをカットするプレベ(ニューヨーク系サウンドに合うようにというイメージだったらしい)という想定だったようで、完全に需要と供給が合致した。という感じでした。

僕はこのベースに加え、アキマ&ネオスのWILD BASS 100というアンプを組み合わせて音を作っています。
今の時代のサウンドではないでしょうが、趣味全開で楽しい音になってます!

   ◆   ◆   ◆

オシャレを通り越して威圧を放っているなあ。ひれ伏しちゃうよ。なんか指板のローズもこの色味がカッコよく見える。バスウッドはね、私、過小評価されちゃっていると思うのよ。多分安価な材だったゆえに粗悪なギターに乱用されて安かろう悪かろうなイメージが植え付けられちゃったと思ってるよ。その昔エディのギターもバスウッドでさ、当時30万円ものシャーベルEVHモデルもバスウッドだったけど、ものすごくジューシーで美味しい音でね、アッシュにもアルダーにも出せないフットワークの軽いバランスの良さがあると思うんす。だよね?(BARKS 烏丸哲也)

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「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
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