【俺の楽器・私の愛機】2027「赤いギターと真実」

【91’ Epiphone ES-930J】(南の島在住 ハシモンマン 53歳)

大学生の頃、僕の友人が鼻息荒く一本のビデオテープを持ってきた。イカすバンド天国、通称イカ天に出場していた”THE BLANKY JET CITY”。その今まで聞いたこともないヒリヒリした緊張感のあるサウンドと、バイク、車、黒いブーツ、ロックでありながら、とても純粋で奇麗な響く歌詞。一瞬にして虜となり、必死にコピーした記憶が昨日のことのように浮かぶ。
そして、浅井健一氏のトレードマークといえば赤い65’ Gretsch Tennessean。憧れてはみたものの、貧乏学生だった僕は買えるはずもなく。でも少しでも近づきたい一心で見つけたこの赤いギターEpiphone ES-930J。赤いボディにフルアコ、白いピックガードというだけで少し近づいた気になり、テンションもあがってしまい、なんと買ったばかりの930Jにねじ穴を開け、Bigsby B7仕様に改造しカッコばかりつけて弾いていた。
時は流れ、すっかりおじさんになり、僕も930Jも昔の面影はほとんどなく、すり減ったフレット、ナットも自ら交換するようなギター親父になってしまったが、まだ僕も、そしてコイツも今もまだ現役でメインギターで鳴ってくれている。僕の心を取り戻すために。。。
後に知ったのだがこのギター、なんと、、、JITTERIN’JINNのジンタモデルらしい。これが私の”赤いギターと真実”の物語、、、知らんけどw




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「赤いギターと真実」だなんて、ライトノベルのような、あるいは昭和の青春純文学のようなタイトルに心を惹かれましたが、添えられた写真はギターというよりメンテに勤しむ生々しい作業風景カットだらけ。そういうところに、本当のアイデンティティが表れてくるというもの。つまりはこのギターへの愛情そのものだけではなく、愛でるためにいじりたおす事コミコミで赤いギターへの愛情がマシマシになっていっているんですね。間違いない、、、知らんけどw。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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