【俺の楽器・私の愛機】1982「79年製 二兎を追う自作ストラト」

【1979 Hand Made Stratcaster】(札幌市 KAZU 62歳)

1979年、高校1年のときに自作したギターです。
当時、ジェフ・ベックの白ストラト(フェンダー+シェクター)のモデルに憧れつつ、YAMAHAのSCスルーネックにも魅力を感じていたところ、馴染みの楽器店でFERNANDESのストラト、セン単板スルーネックのボディを見つけました。そこで、店員さんのアドバイスをいただきながら、両方のいいとこ取りで自作することにしました。
塗装はクリアラッカー仕上げ、ナットとブリッジはブラス、ピックアップはSCのバーマグネット、フェイズスイッチと見た目はジェフ・ベックモデル、ジャックにはESPのブースターをつけています。ヘッドのロックナットの失敗跡と西暦のアポストロフィの標記の間違いが残念です。
しばらく弾いていませんでしたが、最近、ボケ防止のため、ギターを再開し、ノイズが気になってましたので、導電塗料を塗ったついでに、ガリのあった∨・Tのポットとコンデンサを交換しました。
スルーネックのおかげでハイポジションはとても弾きやすく46年経った今でも気に入ってますが、二兎を追ったこの組合せが良いギターになったかどうかはわかりません。




◆ ◆ ◆
1970年代後期から1980年代にかけてのスルーネック熱はアチアチだった。元はアレンビックやB.C.Rich(決してリッケンやファイヤーバードじゃないよね)からの影響だと思うけど、各社の推しモデルはほとんどスルーネックになった時期があったよなぁ。グレコもGOシリーズがそうだし、アリアProIIもRSとかTS、KAWAIのFシリーズも、そしてヤマハSCもその影響下にあったモデルでしたね。それにしても当時、フェルがこんなボディを作っていたとは知りませんでした。JBのサーキットやブースター、やんちゃなPUってのが当時の香り。ここから時代はコンポーネント系ハイエンドへ移行していくという気配も漂っていてエモ。(BARKS 烏丸哲也)
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(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
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