LUNA SEA、真矢に応援メッセージを送るプロジェクトスタート

9月8日にLUNA SEAのドラム・真矢が自身の病状について公表。この度LUNA SEAの他メンバー4人からの提案で、SLAVE(ファンの呼称)のみんなから“真矢に応援メッセージを届けよう”というプロジェクト「SLAVEメッセージプロジェクト for 真矢 -MESSAGES for SHINYA-」が始動した。
LUNA SEAのオフィシャルファンクラブ「SLAVE」会員に真矢への応援メッセージを募り、真矢に直接届けると共に、LUNA SEAオフィシャルサイト内でもメッセージが閲覧できるページが立ち上がった。
◼︎SLAVEメッセージプロジェクト for 真矢 -MESSAGES for SHINYA-
https://www.lunasea.jp/MESSAGES_for_SHINYA
また、真矢が“はだのふるさと大使”を務める出身地の秦野市でも、直筆メッセージを募集する企画がスタートする。秦野市内の投函場所に設置してあるカードにメッセージを書き投函箱へ提出するというもので、そのメッセージは、9月27日・28日に開催される「秦野たばこ祭」の会場にて掲示される。
その「秦野たばこ祭」には、真矢も車椅子での参加を表明している。
◼︎はだのふるさと大使 真矢さんへの応援メッセージ
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1757646577683/index.html
真矢が再びLUNA SEAのステージで躍動するその時を信じて、真矢へ熱いメッセージを送り続けてほしい。
なお、<LUNATIC FEST. 2025>のチケットは、11月9日がソールドアウトし、11月8日も残りわずかとなっている。この日ルナフェスの会場で、真矢の元気な姿が見れることを信じて集うたくさんのファンの思いが、奇跡を起こすことを願って──。
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いつもLUNA SEAを支えてくれて、本当にありがとう。
これまではメンバーとごく一部のスタッフ、そしてご家族だけでこの現実と向き合ってきましたが、
これからは、俺たちだけじゃなく、SLAVEのみんなと一緒に真矢を支えていきたい。
SLAVEのみんなは、LUNA SEAにとってかけがえのない仲間でありメンバーです。
今こそ俺たちの結束を見せる時です。
みんなの想いが、必ず真矢の力になると信じています。
真矢へのエール、メッセージ、どんな言葉でも構いません。
ひとつひとつ、俺たちが責任を持って真矢に届けます。
そしてまた、5人でステージに立つその日まで。
俺たちLUNA SEAと一緒に、真矢を信じて、歩んでください。
Dear SLAVES
from RYUICHI / SUGIZO / INORAN / J
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