ヤングスキニー、初の日本武道館公演<いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる日本武道館>開催決定。新曲「三茶物語」配信リリース&MV公開決定も

2025.07.18 21:00

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ヤングスキニーが、自身初となる日本武道館でのワンマン公演を2026年2月17日に開催、さらに新曲「三茶物語」を7月19日に配信リリース、MVも公開することを発表した。

◆ヤングスキニー 動画

本発表は、2025年5月から7月にかけて全国ライブハウスを巡る全19公演のワンマン&対バンツアー<老いてもヤングスキニーツアーvol.6>のファイナル公演となる東京・Zepp Hanedaでのワンマンライブでアナウンスされた。

東京・Zepp Hanedaでのワンマンライブの開催は初となるヤングスキニーだが、本ツアーの初日以来となる本拠地の東京での開催ということもあり、開演前から熱気に包まれるライブハウス。代表曲の「本当はね、」や「ゴミ人間、俺」や、ライブでの定番曲、バンド初期から披露している楽曲や最新曲「関白宣言」などが次々と披露され本編が終了。アンコールが鳴り止まない中、突如としてスクリーンが登場し、メンバーもステージに再登場し合図で映像が流れ出す。映像内ではグッズの紹介が映し出され、その後ゴンザレス(G)がニュースキャスターに扮し、ニュース番組に模した”ヤンスキニュース”が始まる。そこでは新曲「三茶物語」を7月19日に配信リリースすることを発表。

さらに映像が終盤になると、2023年2月に配信リリースしたメジャーデビュー楽曲「らしく」をBGMに使用し、ヤングスキニーの結成当時から現在まで約5年間の軌跡を辿った映像が映し出され、2026年2月17日に自身初、さらに最大規模となる日本武道館でのワンマン公演の開催を発表した。公演タイトルは<いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる日本武道館>。メジャーデビュー楽曲「らしく」の歌詞を引用したものだが、2023年3月・メジャーデビュー直後に開催し約7,000人以上を動員した代々木公園野外音楽堂でのフリーライブ<いつか僕は誰もが羨むバンドになってやるフリーライブ>に準えたタイトルになっている。ヤングスキニーにとって一つのターニングポイントとも言うべき日本武道館のワンマン公演、記念すべきライブをぜひ目撃いただきたい。

7月19日に配信リリースすることを発表した「三茶物語」は、わがままで意地っ張りな男とその恋人の”三茶”でのありふれた日常の中で起こるすれ違いと、その中にある確かな愛情を描いた、「関白宣言」(2025.4リリース)に続く不器用なラブソング第二弾だという。アレンジのサポートには古舘佑太郎(ex.The SALOVERS,THE 2)を迎え、ポップネスかつありふれた日常を表現するような温かみを感じるサウンドに仕上がっているとのことだ。

また、「三茶物語」のMVも7月19日0時にYouTubeにてプレミア公開が決定した。ヤングスキニーのメンバー全員が出演し、三軒茶屋を練り歩くかやゆーや、歌詞にも登場する”鶏ジロー 三軒茶屋店”の店内でメンバーが仲睦まじく飲食や演奏をするシーンなどで構成された映像となっている。監督は「本当はね、」や「ゴミ人間、俺」などこれまで数々のヤングスキニーのMVを手がける軍司拓実が務めた。

さらに、永峰拓也が撮影した新たなアーティスト写真も解禁となった。自身最大規模となる日本武道館公演の決定、さらに新曲の配信リリースが決定と、ヤングスキニーの今後の発表にもぜひご注目いただきたい。

◾️デジタルシングル「三茶物語」

2025年7月19日(土)配信リリース
配信URL:https://jvcmusic.lnk.to/ys_SanchaMonogatari

◾️<いつか僕は誰もが羨むバンドになってやる日本武道館>
2026年2月17日(火)
会場:東京・日本武道館
開場 17:30 / 開演 18:30

[チケット料金]
・ヤンスキカンパニー会員限定 大株主チケット 39,000円(税込) ※アリーナ最前列枚数限定
<大株主チケット特典内容>
※アリーナステージ最前列確保
※ポスターサイン&写真撮影会への参加
※大株主優待券配布(特製VIP PASSステッカー)
※物販優先レーンのご用意

・通常前売チケット 6,969円(税込)
※全席指定
※未就学児入場不可

[先行スケジュール]
FC会員(ヤンスキカンパニー)最速先行
受付期間:7月18日(金)21:00-7月27日(日)23:59

オフィシャル先行
受付期間:7月30日(水)12:00-8月11日(月)23:59

▼詳細
https://www.yangskinny.com/feature/budokanlive_2025

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