ニュース・最新情報
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マーク・ロンソン、これぞ“ポップ・コンサートのお手本”
マーク・ロンソンが、ニュー・アルバム『Record Collection』のリリースにあわせ、UKツアーを行なった。
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[クロスビート特選ニュース] 元パニック!アット・ザ・ディスコの新バンド、間もなくアルバム完成
2009年7月、パニック!アット・ザ・ディスコを電撃脱退したギタリストのライアン・ロスとベーシストのジョン・ウォーカー。
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過去最多アーティスト出演<NANO-MUGEN FES. 2008>
▲大きなライヴ写真はこちらをクリックASIAN KUNG-FU GENERATIONが企画・主催する音楽フェスティバル<ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2008>が、7月20日(日)、21日(月・祝)の2日間にわたり横浜アリーナで開催された。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(5月篇)』
すでに6月に入ってしまったが、遅ればせながら「5月によく聴きまくった10枚」をお届けしておきたい。
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あのルイ16世がミュージシャンに転身!?
ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』のルイ16世役、『天才マックスの世界』のマックス、『奥様は魔女』『ハッカビーズ』『シモーヌ』等で知られるコメディ俳優ジェイソン・シュワルツマンが、ソロ音楽プロジェクト“ココナッツ・レコーズ”を始動した。
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増田勇一のライヴ日記【4】2007年5月25日(金)フィンランド・フェスト2007@恵比寿・リキッドルーム
音楽そのものを自国にとっての有益な輸出物として認識している北欧の音楽大国、フィンランド。
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英シングル・チャート、マクフライが1位に
今週の英シングル・チャートは、マクフライの「All About You/ You've Got A Friend」が初登場でトップに輝いた。
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ビリー・コーガンが音楽を手がけた映画「スパン」公開中
マドンナの「レイ・オブ・ライト」PVでMTVアワード5部門独占という、ミュージックPV界の注目を一身に浴びたジョナス・アカーランド監督による映画「スパン」が現在公開中だ。
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元ファントム・プラネットのジェイソン、映画主演。他にもこんなアーティストたちが出演!
6月19日公開の映画『スパン』に、元ファントム・プラネットのジェイソン・シュワルツマンが主演している。
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ニューアルバム発売記念!ファントム・プラネットのインストア・ライブin NYC
セカンドアルバム『The Guest』と、そこからシングルカットされた「カリフォルニア」のヒットで一躍世界的に名が知られるようになった、5人組パワーポップバンド、ファントム・プラネット。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
90年代の後半、Phantom Planetはロサンゼルス周辺でライブ活動を繰り広げ、その頭角を現した。ライブの合間を縫って、1997年にはGeffenとの契約も取り付けた。その翌年、デビュー・アルバムPhantom Planet Is Missingをリリースするが、評判は今ひとつ。それでも、人気は上昇傾向にあり、メンバーの中からは“Sabrina, the Teenage Witch” や “Get Real” などのテレビ番組にゲスト出演を果たした者もいた。そして2001年、彼らは2枚目のアルバムに取りかかるために、チャド・ブレイク(Pearl Jam, Sheryl Crow)、ミッチェル・フルーム (Elvis Costello、Paul McCartney) らとともにスタジオ入りした。一年後、『The Guest』を発表。コンテンポラリーなギターサウンドをバックに、ヒネリの効いたフックが60年代のインスピレーションを感じさせる爽やかなメロディーとぶつかりあう快作となったこのアルバムは全米メディアで高く評価された( “Orange County”のサントラにも含まれていたデビュー・シングル “California” がヒットとなった)。2003年8月、ファンにとってはがっかりする出来事だったが、ジェイソン・シュワルツマンが脱退を表明。バンド活動は今、自分がやりたいことではなく、他の道(俳優業)に進みたいということだった。ジェイソンの後任として、同じ地元LAで活動していたインディー・バンド“Big City Rock”よりジェフ・コンラッドが加入した。