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ダイハチ(G)、小高萌子(Key)、笹原 崇(Dr)、小林 睦美(Bongo、Per & Didgeridoo)、Uelc(B)の5人からなるmoss(モス)。

ダイハチが笹原を誘ってスタジオでセッションするところからスタート。その後すぐ大学時代の友人の小高と、ダイハチの家の近所に住んでいたテツ(B)を誘って2001年3月に初セッションを行なう。そして井の頭公園で太鼓を叩いていた睦美をスカウト。CLUB asiaを中心にライブ活動を開始する。2002年夏にシンセの足立が加入、勢いを増してきたと思っていたところで、テツが突然謎の失踪。急遽たまたまmossのライブを観にきていたUelcをメンバーに。が、シンセの足立が脱退。

紆余曲折を繰り返しながら現在のメンバーに落ち着き、2003年12月に『Echo Waves』(Pleasure-Crux)をリリースした。