ニュース・最新情報
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A.Mochi、素材が一つしかないリミックスシリーズ「One To Infinite」スタート
海外テクノシーンから重戦車、サブベースマスター、ハード・テクノ・マエストロなどと称されるヘヴィーなサウンドが特徴で、レン・ファキのFigureからのリリースやデイヴ・クラークのWisdom to thewise(Red2)のリミックスで知られる日本人テクノアーティストA.Mochi。
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HIROSHI WATANABE aka KAITO、テクノレーベル“SPECTRA”によるパーティ<SPECTRA LABEL SHOW Vol.25>に登場
石野卓球やケンイシイ、リッチー・ホウウィンといった国内外のアーティストから支持を集めるhiroyuki arakawaが主宰する、ジャパニーズテクノレーベル「SPECTRA」によるパーティ<SPECTRA LABEL SHOW Vol.25>が渋谷SOUND MUSEUM VISION DEEP SPACE FLOORにて開催される。
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ビートグランプリ<CHILL/AMBIENT2020>大会結果が 「SUPER DOMMUNE」にて発表
DJ機材や作曲機材を販売するOTAIRECORDが毎年主催しているトラックメイカー/作曲家の大会<ビートグランプリ>。
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Hiroshi Watanabe、OTAIRECORD主催の初心者限定作曲セミナー<MakingTheory>に出演
オタイオーディオが運営する機材販売店「OTAIRECORD」が、楽器メーカーKORGと共に2020年6月23日(火)20:00より作曲のセミナーをYouTubeから生配信を行う。
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Charterhouse Records、レーベル3周年を記念したアニバーサリートラックをカセットテープ&デジタルでリリース&パーティ開催
Charterhouse Recordsの発足3周年と新曲「Into The Basement」のリリースパーティを開催する。
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青山蜂のパーティ<SYMPA>にKaoru Inoue、KAITO、R N S Tらが参加
3フロア全てに日本を代表するアーティストを軸に据えての開催となる青山蜂のパーティ<SYMPA>が開催される。
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クラブミュージックをカセットでリリースするレーベル「Charterhouse Records」誕生1周年記念パーティ開催
クラブミュージックをカセットでリリースするレーベル「Charterhouse Records」2016年12月レーベル発足から1年を迎え、レーベル誕生1周年を記念した<1st Anniversary Party>を開催する。
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Underground Resistanceの今を体現するDJ、Mark Flashが来日
Mad Mike BanksとのユニットDepth Chargeとして<Taicoclub>へ出演、さまざまな編成での活動を続けるUnderground Resistanceの今を体現するDJであり、デトロイトのフレッシュな才能、Mark Flashが来日する。
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「WIRED CLASH」最終発表でDJ EMMA、大沢伸一、DJ NOBU、Q’HEYら15組追加
国内最大級の屋内テクノフェスティバル「WIRE」と、国内有数のテクノパーティー「CLASH」のコラボレーションによって誕生した「WIRED CLASH」が、4月28日 新木場ageHaで二度目の開催を迎える。
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<Sense of Wonder 2010>、タイムテーブル発表
2010年5月29日(土)に笠間芸術の森公園(茨城県笠間市)で開催される<Sense of Wonder 2010>のタイムテーブルがオフィシャルサイトにて発表となった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続ける。
2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。
3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『SyncPositive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。
またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。
1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。
一方、ニューヨーク時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。