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ダンスホール・レゲエ界の第一人者的存在。
1991年にレゲエと出会い、1994年に訪ジャマイカ。帰国後、大阪で日本では珍しいダンスホールDJとして、PUSHIMやNG HEADらと活動を始める。独自の音声とリズム感、センスを発揮し、絶大な支持を得るようになる。初リリースの「現場至上主義」発表後、1997年にサイドジャマイカを訪れる。

1999年にレーベル、カジノ891に活動の拠点を移し、「CASINO」発表、SUGAR SOULのアルバムに「HO-OH~女神のうた~」で参加、「JUNGLIST JAMBOREE」を経て、2000年7月に「SUNNY DAY WALK」でメジャーデビュー。11月にはミニアルバム『HOW TO WALK IN THE SKY』、そして「ワイルド

ワイルド進化論」を発表。2001年8月1stフルアルバム『RYO THE SKYWALKER』を発表する。日本のダンスホールレゲエDJとしては異例の35,000枚のセールスを更新する。冬には「ふたりワンマン?」、そして2002年にはCORN HEADをフィーチャリングした「GUERRILLA MONSTER」をリリース。7月にはPUSHIMをフィーチャリングした「FROM DISTANCE」リリース。8月に2ndフルアルバム『STILL ON JOURNEY』をリリースする。

2003年7月にはSLY&ROBBIEをプロデュースに迎えたシングル「BUSH HUNTER」をリリースし、8月には自身が主催するダンスホールレーベル"BUSH HUNTER"のレーベルアルバムでかつ自身による初のトータルプロデュースを手がける『HOW TO HUNT IN THE BUSH』をリリース。

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