ニュース・最新情報
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全米アルバム・チャート、故ポップ・スモークのセカンドが初登場1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、昨年2月自宅に侵入してきた男らに銃撃され、わずか20歳で亡くなったラッパー、ポップ・スモークのセカンド・アルバム『Faith』が初登場で1位に輝いた。
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全英アルバム・チャート、ラッパーKSIのセカンドが初登場1位
今週のUKアルバム・チャートは、英国人のラッパー/YouTuber、KSIのセカンド『All Over The Place』が初登場で1位に輝いた。
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ジョン・メイヤー、子供のとき愛用していたカシオトーンをもとにG-SHOCKをデザイン
ジョン・メイヤーが時計メディアHODINKEEとG-SHOCKとコラボしたウォッチ「G-SHOCK Ref. 6900 by John Mayer」が今週(12月8日)、限定発売された。
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ジョン・メイヤー「S・ワンダーに影響を受け知らない人の誕生日でも祝うようになった」
ジョン・メイヤーは、誰かが誕生日を祝っている場に居合わせたとき、それが知らない人でも一緒に「ハッピー・バースデー」を歌うようにしているそうだ。
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ジョン・メイヤー、5年ぶり来日公演にエド・シーランが飛び入り
ジョン・メイヤーの日本武道館2days公演<ジョン・メイヤー supported by 黒澤楽器店 MARTIN GUITAR>が、4月10日(水)に初日を迎えた。
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ジョン・メイヤー、来日記念盤「電」「生」リリース
ジョン・メイヤーの日本武道館公演を記念したアナログEP「電 ~electric JM」「生 ~acoustic JM」の発売が決定した。
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A・カーラ、J・メイヤー、BTS、A・ケンドリックら、グラミー賞のプレゼンターに
▲(左から)アレッシア・カーラ、ジョン・メイヤー、アナ・ケンドリック、BTS(防弾少年団) (C)Getty Images現地時間2月10日(日)に米ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される第61回グラミー賞授賞式の出演者が追加発表された。
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ジョン・メイヤー、来日公演が決定
ジョン・メイヤーの武道館2days限りの来日公演が決定した。
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【魅力を探る】ジョン・メイヤーがこんなに凄い、4つの理由
2001年にメジャーデビュー、以降その流麗なギター・テクニックで米メディアにおいてはジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に「現代の三大ギタリスト」と呼ばれ、またソングライターやボーカリストとしても数多くの心の残る名曲を生み出している、ジョン・メイヤー。
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ジョン・メイヤー、パンダとダンス
ジョン・メイヤーの約3年半ぶりとなるニューアルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』より、最新シングル「スティル・フィール・ライク・ユア・マン」のミュージックビデオが公開されている。
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ジョン・メイヤー、プリンス追悼公演への出演を取り止め
ジョン・メイヤーが、木曜日(10月13日)米ミネソタで開かれるプリンスの追悼公演への出演をキャンセルした。
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ジョン・メイヤー、来年にもニューアルバムをリリース
ジョン・メイヤーが来年にもニューアルバムをリリースするという。
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ジョン・メイヤー、テイラー・スウィフトの決断を支援
ジョン・メイヤーが、音楽ストリーミング・サービスSpotifyから楽曲を削除したテイラー・スウィフトを「ホントにクールだ」と、その言動を支援するコメントをした。
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ジョン・メイヤー来日公演直前キャンペーン、第4弾
最新アルバム『パラダイス・バレー』を携えての4年ぶりとなるジャパン・ツアーを直前に控え、4週にわたって行われているスペシャル・キャンペーン、ついに最後の第4弾だ。
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ジョン・メイヤー来日公演直前キャンペーン、第3弾
最新アルバム『パラダイス・バレー』を携えての4年ぶりとなるジャパン・ツアーを直前に控え、4週にわたって行われているスペシャル・キャンペーンの第3弾の発表だ。
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ジョン・メイヤー「サプライズはいっぱいあるよ」
4月30日よりスタートする、4年ぶりとなる来日公演に向けてジョン・メイヤーよりコメントが届いた。
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ジョン・メイヤー来日公演直前キャンペーン、第2弾
最新アルバム『パラダイス・バレー』を携えての4年ぶりとなるジャパン・ツアーを直前に控え、スペシャル・キャンペーンを4週にわたって実施しているジョン・メイヤーだが、第2弾のテーマが発表された。
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ジョン・メイヤー、来日を前に毎金特別キャンペーン
待ち遠しいジョン・メイヤーの来日公演をさらにワクワクさせる、来日公演直前キャンペーンがスタートした。
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ジョン・メイヤー、4年振りのジャパン・ツアーの追加公演が決定
4年振りにジャパン・ツアーで来日するジョン・メイヤーの来日追加公演が決定した。
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ジョン・メイヤー、PVの中でもケイティ・ペリーとラブラブ
この春に行われる4年ぶりの来日公演が待ち遠しいジョン・メイヤーだが、現在世界中でロング・ヒットを記録しているアルバム『パラダイス・バレー』からの最新シングル「フー・ユー・ラヴ feat.ケイティ・ペリー」のミュージック・ビデオが公開され、ケイティ・ペリーとのラブラブ共演っぷりが世界中で話題となっている。
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ジョン・レジェンド、アリシア・キーズ、マルーン5らが共演した「ザ・ビートルズ・トリビュートライブ~グラミー・スペシャル~」が2/11放送決定
アメリカの音楽とテレビの歴史を変えたザ・ビートルズの上陸から50周年を記念したイベント『The Night That Changed America: A GRAMMY Salute To The Beatles』が1月27日にロサンゼルスで開催される。
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交際中のケイティ・ペリーとジョン・メイヤー、デュエット曲のアートワークを発表
ジョン・メイヤーが、交際中のケイティ・ペリーとデュエットした「Who You Love」のアートワークを発表した。
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ジョン・メイヤー、7つのグラミー賞を誇る天才ギタリスト&シンガーソングライターが4年振りのジャパン・ツアー決定
全世界でトータル・セールス2,000万枚、3枚の全米No.1アルバム、7つのグラミー賞を誇る天才ギタリスト&シンガーソングライター、ジョン・メイヤーの4年振りとなる待望のジャパン・ツアーが決定した。
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ケイティ・ペリー、ジョン・メイヤーからのプロポーズを断る?
ケイティ・ペリーが、交際中のボーイフレンド、ジョン・メイヤーからのプロポーズを断ったらしい。
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ケイティ・ペリーとジョン・メイヤー、3度目の破局
ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーが3度目の破局を迎えた。
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ケイティ・ペリー、ロバート・パティンソンを巡る問題でクリステン・スチュワートと和解
ケイティ・ペリーが、自身の親友であるロバート・パティンソンを巡る問題でクリステン・スチュワートと和解したようだ。
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グレッグ・オールマン、ロジャー・ウォーターズら、リヴォン・ヘルムの追悼コンサートを開催
水曜日(10月3日)、2012年4月に亡くなったザ・バンドのドラマー、リヴォン・ヘルムの追悼公演がニュージャージーで開かれ、ロジャー・ウォーターズやグレッグ・オールマン、ジョー・ウォルシュらがパフォーマンスした。
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ジョン・メイヤー、「世間から忘れられたかった。僕だけが僕を知っている人間でいたかったんだ。
全米1位を獲得した前作『バトル・スタディーズ』に続く、ジョン・メイヤーにとって2年ぶりとなるニュー・アルバム『Born And Raised | ボーン・アンド・レイズド』が、いよいよ日本でも6月27日に発売となった。
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英アルバム・チャート、エミリー・サンデーが再び1位に
今週の英シングル・チャートは先週2位だったFUNの「We Are Young」が1ランク・アップしトップに輝いた。
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ジョン・メイヤー、新作『ボーン・アンド・レイズド』楽曲解説
ジョン・メイヤーは過去に多くの舌禍を起こしてきたが、音楽にはなんの問題もなく、5枚のアルバムはすべてビルボード200のトップ10入りを果たしている。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
スティーヴィー・レイ・ヴォーンに感銘を受け、ブルーズを志す。19歳で名門バークレー音楽院に入学するも、数ヶ月でドロップ・アウト。
1999年アトランタで自主制作盤『インサイド・ウォンツ・アウト』を発表。2000年にはライヴの評判が高まりAWARE/COLUMBIAと契約、2001年6月にインディーズ盤『ルーム・フォー・スクエア』をリリース。このデビュー作品は全世界で400万枚を超えるセールスを記録。そのヒットを受け、COLUMBIAが収録楽曲をリミックスしなおし、新曲も追加する形でメジャー・デビュー作『インサイド・ウォンツ・アウト』というタイトルでリリース。シングル「ノー・サッチ・シング」が全米TOP20に入るヒットとなり、アルバムは全米最高位7位にランクされ、2003年2月の第45回グラミー賞で最優秀男性ポップ・ヴォーカルを受賞する。
2003年9月、アルバム『ヘヴィアー・シングス』リリース。発売週で30万枚以上を売り上げ、全米ではNo.1に。2005年第47回グラミー賞ではシングル「ドーターズ」で最優秀楽曲と最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞。天才ソングライターという評判と同時に若きブルーズ・ギタリストとしての活躍も多いに期待される中、そのルックスからティーン誌の「今最もホットなスター25人」に選ばれる。2003年12月には初来日公演も敢行。
2006年、タイムレスなアルバム『コンティニュアム』をリリース。第49回グラミー賞最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバムと「ウェイティング・オン・ザ・ワールド・トゥ・チェンジ」で最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスの2部門受賞。この年、1日限りの来日公演が行われたが即完でプレミアムLiveに。
2008年8月、ライヴ・アルバム『ホウェア・ザ・ライト・イズ・ライヴ・イン・ロスアンゼルス』をリリース。これはソロだけでなく、ジョン・メイヤー・トリオのパフォーマンスも収録、各方面で絶賛された。
2009年、第51回グラミー賞ではこのアルバムと映画「The Bucket List/最高の人生の見つけ方」のサントラに提供したシングル「セイ」で5部門ノミネートされ、「グラヴィティ from ウェア・ザ・ライト・イズ・ライヴ・イン・ロスアンゼルス」で最優秀ソロ・ロック・パフォーマンス賞と「セイ」で最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞し、名実ともにグラミー賞の常連に。そして11月、4thアルバム『バトル・スタディーズ』を発表、全米チャート堂々初登場1位に輝く。
2012年春、通算5作目のスタジオ・アルバムとなる約2年半ぶりの新作『ボーン・アンド・レイズド』をリリース。米国のビルボードアルバムチャートでは最高1位、発売1週目で219,000枚売り上げ、世界6カ国で1位にランクイン、2012年7月までに世界各国で514,000枚売上げた。
2013年8月には6枚目のアルバム「パラダイス・バレー」をリリース。ビルボードアルバムチャートでは初登場2位、世界5カ国のミュージックチャートで1位にランクインした。
そして2017年1月に、配信限定の楽曲「ザ・サーチ・フォー・エヴリシング - ウェイヴ・ワン」を、2月には「ザ・サーチ・フォー・エヴリシング - ウェイヴ・トゥーをリリースしている。