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1952年4月10日長崎市生まれ。
3歳8ヶ月より学び始めたバイオリン修行のため、小学校卒業と同時に単身上京。
1973年フォークデュオ「グレープ」としてデビュー。「精霊流し」「無縁坂」が大ヒット。1976年ソロデビュー後も「雨やどり」「関白宣言」「北の国から」など数々の国民的大ヒット作品を生み出す。全国ツアーを展開しながら2001年より本格的に作家としての活動も始め、初の書下し小説「精霊流し」、「解夏」(2002年)に続き3作目の小説「眉山」(2004年)も映画・テレビドラマ化、さらに「眉山」は2007年に明治座で舞台化された(2009年再演)。その後、2008年に「茨の木」、2009年には第5作「アントキノイノチ」を上梓。

グレープ時代からほぼ毎年オリジナルアルバムを制作し、通算38作目となる最新アルバム『美しい朝』(2009年)は、オリコン初登場第9位にチャートイン。パーソナリティとしてもNHK総合テレビにて「今夜も生でさだまさし」を担当。深夜放送にもかかわらず高視聴率を博し、多くの人々から熱い支持を得る。

全国コンサートツアーも開催、2009年8月にはソロコンサート通算3700回を突破。2009年12月31日に国技館史上初、さだまさしにとって21年ぶりとなるカウントダウンコンサート<さだまさし カウントダウン ソロプレミアム in 国技館>を開催。ソロ通算3741回目となったこのコンサートで約1万人を動員し、話題となった。

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