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1966年、埼玉で結成。星勝（g,vo）、三幸太郎（g）、村上薫（b）、スズキ幹治（ds）に鈴木ヒロミツ（vo）が加わり、5人組バンドとして活動を開始。1967年11月にシングル「朝まで待てない / ブラインド・バード」でデビューを果たす。「日本最初のサイケデリック・サウンド」を標榜して活動を展開し、メンバー脱退により4人体制となって以降も「ニューロック」のバンドの1つとして活躍。「御意見無用」、「月光仮面」などをリリースし、1972年の「たどりついたらいつも雨ふり」はバンド最大のヒット曲となった。1974年5月に解散。