ニュース・最新情報
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ボウイ、キンクス、スモール・フェイセスら60年代音源がCDに
アーティストたちの1960年代のライブ音源やセッション音源を集めた“ROCK OFF”シリーズより、デヴィッド・ボウイ、スモール・フェイセス、ザ・キンクス、バッファロー・スプリングフィールドらのコンピレーション盤が発売された。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2009.02.07)
●Billboard誌による今週の全米アルバム・チャートは、ブルース・スプリングスティーンの『Working On A Dream』が予想通り初登場1位に輝き、通算9作目のNo.1アルバムとなった。
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B・スプリングフィールドのパーマーが死去
10月12日付のUSA TODAY紙によると、バッファロー・スプリングフィールドのオリジナルメンバー、ブルース・パーマー(B)が10月1日、カナダのオンタリオ州で心臓発作のため死去した。
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ニール・ヤングとスティーブン・スティルス、バッファロー・スプリングフィールドの『Box Set』で絆が深まる
Neil YoungとStephen StillsはBuffalo Springfield時代からCrosby, Stills, Nash & Young、短命に終わったStills-Young Bandに至るまで長年、意見の相違を重ねてきた。
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バッファロー・スプリングフィールドの『Box Set』がリリース
7月17日(火)、Buffalo Springfieldの待望の4枚組CDアンソロジー『Box Set』が発売された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1966年、ニール・ヤングとブルース・パーマーの乗った黒い霊柩車がサンセット大通りで大渋滞対にハマっていたところ、 対向車線から来たスティーヴン・スティルスとリッチー・フューレイ、バリー・フリードマンの乗った白い車との奇跡的な再会によりバッファロー・スプリングフィールドは誕生する。 フォーク/ロック/カントリー/ソウル/ジャズ等様々なエッセンスを取り入れた斬新なサウンドで一躍注目を浴びたが、1968年に解散。 僅か2年という短い活動期間であったが、 『バッファロー・スプリングフィールド』 、 『アゲイン』 、 『ラスト・タイム・アラウンド』 と3枚のアルバムを残している。パーマー、マーティンの他界によりオリジナル・メンバーでの再結成は不可能となったが、ヤング、スティルス、フューレイ3人による再結成ツアーが噂されている。