ニュース・最新情報
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ラッシュの2人、ゴードン・ライトフット追悼公演でパフォーマンス
2023年5月に亡くなったカナダのシンガー・ソングライター、ゴードン・ライトフットを追悼し、先週木曜日(5月23日)にトロントで開かれた公演で、ラッシュのゲディー・リーとアレックス・ライフソンがパフォーマンスした。
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ゲディー・リー、娘を喪ったニール・パートについて歌った未発表曲を公開
ラッシュのフロントマン、ゲディー・リーが、2000年に発表したソロ・デビュー・アルバム『My Favourite Headache』のソングライティング・セッションで制作していたものの、未発表だった2曲「Gone」と「I Am… You Are」のデモを公開した。
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ラッシュのゲディー・リー、ニール・パートとの最後の会話「美しかった」
ラッシュのフロントマン、ゲディー・リーが、2020年1月に亡くなった長年のバンド・メイト、ニール・パート(Dr)と最後に交わした会話の内容を明かした。
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ゲディー・リーが案内役のドキュメンタリー番組『ベーシストも人間なのか?』、予告編公開
ラッシュのシンガー/ベーシスト、ゲディー・リーが、ほかのベース・プレイヤーたちの演奏や私生活を探る新ドキュメンタリー番組『Geddy Lee Asks: Are Bass Players Human Too?』の予告編が公開された。
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エピフォン、RUSH アレックス・ライフソンの最新シグネチャー・レス・ポール発売
創業150周年を迎えるエピフォンが、カナダの伝説のロックバンドRUSHのギタリスト、アレックス・ライフソンの最新シグネチャー・モデル『Alex Lifeson Les Paul Custom Axcess(アレックス・ライフソン レスポール・カスタム・アクセス)』を発売した。
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ラッシュ、思い出の地で開かれたテイラー・ホーキンス追悼公演のパフォーマンス映像公開
9月にロンドンとロサンゼルスで開催されたフー・ファイターズのドラマー、テイラー・ホーキンスの追悼公演に出演したラッシュのゲディー・リーとアレックス・ライフソンが、ロサンゼルス公演でのパフォーマンス映像を公開した。
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ラッシュのアレックス・ライフソン、4月に新バンドのデビュー作をリリース
2018年にラッシュの活動を休止したアレックス・ライフソン(G)が、来月、新バンドEnvy Of Noneのデビュー・アルバムを発表する。
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故ニール・パートのクラシック・カー・コレクション、総額4億円以上で落札
ラッシュのドラマーだったニール・パートが愛したクラシック・カー7台が、週末(8月14~15日)オークションに出品され、総額390万ドル(約4億2,600万円)以上で落札されたという。
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エピフォンから、ラッシュのアレックス・ライフソンの新作シグネチャー・モデル発売
エピフォンから、カナダの伝説のロックバンド“ラッシュ”のギタリスト、アレックス・ライフソンの新作シグネチャー・モデル『Alex Lifeson Les Paul Standard Axcess』が発売された。
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ラッシュ、苦難のとき、ロバート・プラントが救世主に
ゲディ・リーによると、90年代終わり、ニール・パートの娘が交通事故で亡くなり、ラッシュが苦境に陥っていたとき、ロバート・プラントが親身になってくれたそうだ。
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ラッシュ、ニール・パートの闘病を語る「彼は極秘にしておきたかった」
ラッシュのゲディー・リー(Vo,B)とアレックス・ライフソン(G)が、昨年1月に亡くなったバンド・メイト、ニール・パート(Ds)が病とどう向き合っていたか明かした。
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ラーズ・ウルリッヒ、ニール・パートを大リスペクトも「ベスト・ドラマーは…」
Photo by Anton Corbijn米SiriusXMの『The Howard Stern Show』にゲスト出演したメタリカのラーズ・ウルリッヒ(Ds)が、史上最高のドラマーとして4人の名を挙げた。
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ラッシュのゲディー・リー、Twitterトレンドで死亡説浮上に「元気」
Twitterで突如、#GeddyLeeがトレンド入りしたことでラッシュのゲディー・リーが死亡したのではと心配されたが、同日、本人から「僕は元気だ」とのコメントがなされた。
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ラッシュのゲディー・リー、プロ野球の無観客試合で顔写真応援パネルに
新型コロナウイルスの影響を受け、メジャーリーグベースボールは無観客で試合を開催しているが、火曜日(8月11日)ニューヨーク州バッファロー(セーレン・フィールド)で行なわれたトロント・ブルージェイズ対マイアミ・マーリンズの試合で、客席にラッシュのゲディー・リーの顔写真応援ボードが置かれた。
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ニール・パート、故郷の人たちが敬意を表しパビリオンに彼の名を冠する
今年1月に亡くなったラッシュのドラマー、ニール・パートの故郷、カナダ、オンタリオ州セントキャサリンズで住民投票が行われ、パートに敬意を表し、市内レイクサイド・パークにあるパビリオンが新たに“ニール・パート・パビリオン”と呼ばれることになった。
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アレックス・ライフソン、ニール・パートの死によりギターを弾くモチベーションを失う
ラッシュのギタリスト、アレックス・ライフソンは、今年1月にニール・パート(Ds)が亡くなったことで、ギターを弾く意欲が失せたという。
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アヴリル、ジャスティン、ブーブレ、G・リーら、カナダのCOVID-19救済のために団結
カナダの赤十字社を支援し、新型コロナウイルス対策に必要な資金を募るため、同国のアーティストが結束した「Lean On Me」のカバー・ソングがリリースされた。
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アンスラックス、テスタメントのメンバー、家からラッシュの曲でコラボ
アンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Ds)が、テスタメントのアレックス・スコルニック(G)、スイサイダル・テンデンシーズのラ・ディアス(B)と、ラッシュの「YYZ」をパフォーマンスする映像を公開した。
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ケイレブ・ジョゼフ米プロ野球選手、エア・ドラムでニール・パートを追悼
アメリカのプロ野球チーム、トロント・ブルージェイズ傘下に所属するケイレブ・ジョゼフ捕手が、チーム・メイトがトレーニング中、ラッシュの「The Spirit Of Radio」に合わせエア・ドラムを披露した。
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ジェイムズ・ロメンゾ「ニール・パートはドラムに対する人々の見方を変えた」
元メガデスのジェイムズ・ロメンゾ(B)が、先月亡くなったラッシュのドラマー、ニール・パートの功績を「変革をもたらしたどころじゃない」と称えた。
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ラッシュのメンバー「ニール・パートへの愛とリスペクトをありがとう」
今月初め、ドラマーのニール・パートを喪ったラッシュのメンバー、ゲディー・リー(Vo/B)とアレックス・ライフソン(G)が、訃報を伝えた一週間後、初めてコメントを出し、世界中から寄せられた追悼の言葉に感謝した。
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マイク・ポートノイ「ニール・パートの病、2年前から知っていたが…」
元ドリーム・シアターのドラマー、マイク・ポートノイは、2年ほど前からラッシュのニール・パート(Ds)が脳腫瘍と闘っていることを知っていたものの、訃報には大きな衝撃を受けたという。
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メタリカのラーズ・ウルリッヒ、ニール・パートに感謝。カナダ首相からも追悼の言葉
メタリカのラーズ・ウルリッヒ(Ds)が、1月7日に亡くなったラッシュのドラマー、ニール・パートを追悼し、感謝の言葉を送った。
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ニール・パート、多くのミュージシャンからその死を惜しまれる
ラッシュのドラマー、ニール・パートの訃報が伝えられ、多くのミュージシャンから追悼の言葉が寄せられている。
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ラッシュのニール・パート、死去
ラッシュのドラマーで、どの<史上最高のドラマー>ランキングでも上位に挙がる名プレイヤー、ニール・パートが1月7日、67歳で亡くなっていたことが、バンド・メイトより明かされた。
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ラッシュのアレックス・ライフソン「グレタ・ヴァン・フリートには素晴らしい未来がある」
ラッシュのアレックス・ライフソン(G)は、いま、グレタ・ヴァン・フリートに注目しており、ラッシュと重なる部分もあり、彼らの未来は明るいと褒めた。
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ゲディー・リー「ニール・パートはラッシュだけでなく、ドラムからリタイアした」
ゲディー・リーが、ラッシュはもうツアーも行なわなければ、新しい音楽をリリースすることもないだろうと話し、「史上最高のドラマー」ランキングで常に上位に入るニール・パート(Ds)はラッシュの活動だけでなくドラムの演奏そのものからリタイアしたと発言した。
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デイヴ・グロール、ホワイト・ストライプスのメグを称賛
引退したと考えられているニール・パートの代わりに、ラッシュでドラムをプレイするよう頼まれたらどうすると問われたデイヴ・グロールは、自分はどちらかといえばメグ・ホワイト・タイプのドラマーだと彼女の名を挙げ、メグを大好きなドラマーの1人だと称えた。
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アレックス・ライフソン「基本的にラッシュは終わった」
2015年に開催した<R40 Live>が最後の大規模なツアーになると言われていたラッシュは、いま、ツアーだけでなく新しい音楽の制作も計画しておらず、ギタリストのアレックス・ライフソンは、バンドはもう終わりを迎えたと考えているそうだ。
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ラッシュ、メンバーの名を冠した公園が誕生
カナダ・トロント郊外に、同地出身のラッシュのメンバー、ゲディ・リー(Vo/B)とアレックス・ライフソン(G)の名を冠した公園”The Lee-Lifeson Art Park”が誕生した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1997年にニール・パートが娘を交通事故で、翌年妻を癌で立て続けに失ったことでバンド活動への意欲を失い、1998年にバンド活動を停止。2001年に活動を再開した。
2014年には結成40周年ツアー<R40>を開催。翌2015年に同ツアーのライブ映像作品をリリースした。