ニュース・最新情報
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ペット・ショップ・ボーイズ、特典映像多数のライヴDVD+CD登場
ペット・ショップ・ボーイズの最新ライヴDVD+CD『パンデモニウム-ライヴ・アット・O2アリーナ-』が4月7日に発売となった。
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ホール・オブ・フェイムUK版、4年で終了
アメリカに習い、英国のTV局チャンネル4が2004年にスタートしたUKミュージック・ホール・オブ・フェイム(音楽の殿堂)だが、資金繰りがつかず、早くも廃止されることになった。
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ダフィー「エイミーのようにはならない」
女性シンガーということで、エイミー・ワインハウスと比較されることの多いダフィだが、プライベートは別、自分がアルコールやドラッグでトラブルを起こすことはあり得ないと宣言している。
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期待の大型新人ダフィー、デビュー前の初陣をレポ
BBCが発表した今年活躍が期待される新人リスト<Sound Of 2008>で2位に選ばれたダフィが、1月の中旬から4週間にわたり毎週水曜日、ロンドンのクラブPigalleでライヴを行なっている。
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UKの殿堂、ビートルズを称えスーパー・グループが誕生
来週行なわれるUK Music Hall Of Fame(UK音楽の殿堂)のセレモニーに、ビートルズを称えたトリビュート・グループがお目見えする。
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レッド・ツェッペリン、UK音楽の殿堂入り
レッド・ツェッペリン、ブライアン・ウィルソン、ロッド・スチュワート、故ダスティ・スプリングフィールドらがこの秋、UKミュージックの殿堂入りをすることになった。
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ダスティ・スプリングフィールドを偲ぶ
4月16日(月)は、比類なきアーティストであった故Dusty Springfieldの誕生日である。
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ダスティ・スプリングフィールドを偲んで
4月16日は、乳がんにより昨年5月2日、59歳で亡くなった偉大なシンガー、Dusty Springfieldの誕生日にあたる。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
59歳で亡くなった偉大なシンガー、Dusty Springfieldは本名をMary O''Brienと言い、''61年に兄のフォークバンドSpringfieldsに参加した時に今の名前に変える。2年後にバンドを脱退、ソロとして“I Only Want To Be With You”“Wishin'' ANd Hopin''”“The Look Of Love”“You Don''t Have To Say You Love Me”等のヒットを飛ばし成功を収める。
''99年1月、英国でOBE(Officer of the Order of the British Empire)勲章を授かる。その2ヵ月後、そして彼女が亡くなった2週間後、ロックの殿堂入りを果たす。
''95年にSpringfieldとデュエットをレコーディングしたHall & OatesのDaryl Hallが彼女とのデュエットは素晴らしい経験だったと語っていた。「Dusty Springfieldは大好きなんだ。彼女は偉大なブルーアイド・ソウル歌手の1人だよ。もうスタンダードだよね。彼女自身も本当に素敵な女性だったよ」
Springfieldの一番のファンはおそらくElton Johnだろう。ロックの殿堂の式典でSpringfieldの代理を務めた。そしてその楽屋で彼が語ってくれた。「彼女の出すレコードはシングルも含め全て集めたよ。他のレコードとは別にして保管してたんだ。それぐらい彼女は特別なんだよ。彼女の初シングル“I Only Want To Be With You”はSpringfieldのフォークっぽい感じとはまったく違ってて、最高だったね。それから、もちろん“Son Of A Preacher Man”も」
Mercury RecordsはSpringfieldの殿堂入りを祝して、彼女の初期のアルバム『Stay Awhile-I Only Want To Be.../Dusty』(''64)『Dusty』(''64)『OoooooWeeee!』(''65)『You Don''t Have To Love Me』(''66)『The Look Of Love』(''67)の5タイトルを再発した。レコード店で入手可能な他のアルバムは、3枚組の『Anthology』(''97)『The Very Best Of Dusty Springfield』(''98)のベスト盤と『Dusty In Memphis [Remaster]』、コンピレーション『Dusty In London』の再発盤2タイトル。
''99年1月、英国でOBE(Officer of the Order of the British Empire)勲章を授かる。その2ヵ月後、そして彼女が亡くなった2週間後、ロックの殿堂入りを果たす。
''95年にSpringfieldとデュエットをレコーディングしたHall & OatesのDaryl Hallが彼女とのデュエットは素晴らしい経験だったと語っていた。「Dusty Springfieldは大好きなんだ。彼女は偉大なブルーアイド・ソウル歌手の1人だよ。もうスタンダードだよね。彼女自身も本当に素敵な女性だったよ」
Springfieldの一番のファンはおそらくElton Johnだろう。ロックの殿堂の式典でSpringfieldの代理を務めた。そしてその楽屋で彼が語ってくれた。「彼女の出すレコードはシングルも含め全て集めたよ。他のレコードとは別にして保管してたんだ。それぐらい彼女は特別なんだよ。彼女の初シングル“I Only Want To Be With You”はSpringfieldのフォークっぽい感じとはまったく違ってて、最高だったね。それから、もちろん“Son Of A Preacher Man”も」
Mercury RecordsはSpringfieldの殿堂入りを祝して、彼女の初期のアルバム『Stay Awhile-I Only Want To Be.../Dusty』(''64)『Dusty』(''64)『OoooooWeeee!』(''65)『You Don''t Have To Love Me』(''66)『The Look Of Love』(''67)の5タイトルを再発した。レコード店で入手可能な他のアルバムは、3枚組の『Anthology』(''97)『The Very Best Of Dusty Springfield』(''98)のベスト盤と『Dusty In Memphis [Remaster]』、コンピレーション『Dusty In London』の再発盤2タイトル。