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初期ザ・ローリング・ストーンズのピアノ奏者。レコード・デビュー前にマネージャーから「ルックスが地味すぎる」という理由でバンドのメンバーから外され、サポート役に甘んじるが、ライヴやレコーディングで6人目のストーンズとして活躍、スチュの愛称でメンバーの信頼が厚かった。

ザ・ローリング・ストーンズの数々のヒット曲に加え、レッド・ツェッペリン『IV』(1971)の「ロックン・ロール」、『フィジカル・グラフィティ』(75)収録の「ブギー・ウィズ・スチュ」でもプレイしている。

1985年12月12日、心臓発作で死去。