ニュース・最新情報
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ジュリアン・カサブランカス率いるザ・ヴォイズ、セカンド・アルバムをリリース
ジュリアン・カサブランカス率いるザ・ヴォイズのニュー・アルバム『Virtue(バーチュー)』の日本盤が、4月25日(水)に発売されることが決定した。
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シー・ロー・グリーンら、バディ・ホリーのトリビュート・アルバムに参加
シー・ロー・グリーン、フローレンス・ウェルチ、パティ・スミスなどが、バディ・ホリーのトリビュート・アルバムに参加している。
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[クロスビート編集部員リレー・コラム] 杉山編「夏のBGM」
突然だが“夏のBGM”というと、何を思い浮かべるだろう? 英ガーディアン紙ではアーティストが夏の曲リストを公開している。
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グラストンベリー・フェスティヴァル、ラインナップを発表
2010年に40周年を迎えるグラストンベリー・フェスティヴァルのラインナップが発表された。
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NMEアワーズ、ノミネーション発表
音楽誌『NME』が主催する2010年のNMEアワーズの受賞アーティスト/作品のノミネートが発表された。
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[クロスビート特選ニュース] クリスマス直前、海外クリスマス・アルバム
クリスマスまであと1週間。
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ジュリアン・カサブランカス「ソロをやりたかったわけじゃない」
9月30日に初のソロ・アルバム『フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』をリリースしたザ・ストロークスのフロントマン、ジュリアン・カサブランカス。
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ジュリアン・カサブランカス、世界最速試聴会&レビューコンテスト ~写真編~
ジュリアン・カサブランカス、世界最速試聴会&レビューコンテスト ~写真編~「ジュリアン・カサブランカス、世界最速試聴会&レビューコンテスト」ニュースに戻る…
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ジュリアン・カサブランカス、世界最速試聴会&レビューコンテスト
ジュリアン・カサブランカスのアルバム『フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』のリリースが9月から10月末へとずれ込み、発売が待ち遠しいところだが、発売に先駆け、世界最速のアルバム試聴会及びレビューコンテストの開催が決定した。
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ジュリアン・カサブランカス、アルバムへの期待値は願望から確信へ
2009年結成10周年を迎えたザ・ストロークス、そのフロントマン、ジュリアン・カサブランカスが、初のソロ作品『フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』の発売に先駆け、8月31日渋谷DUO-Music Exchangeで、全世界初となる単独ソロ来日公演を行なった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
73年ニューヨーク生まれ。ザ・ストロークスのヴォーカリストであり、ソングライティング面での中心人物。
ザ・ストロークスとしての活動の中ではあまり知られていないが、他アーティストの作品には様々な楽器で参加するマルチな才能も持つ(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの作品ではカシオ・ギターを、ザ・ストロークスのギタリストであるアルバート・ハモンド・ジュニアのソロ作品ではベース、バック・ヴォーカルを務めている)。他ジャンルのアーティストとの音楽的交流にも積極的であり、2008年にはサントゴールド、ファレルと共に、米コンバースのキャンペーン・ソング“マイ・ドライヴ・スルー”を発表。最近ではデンジャー・マウス、スパークル・ホースと共に“リトル・ガール”を発表している。
2009年7月。ザ・ストロークス結成10周年となるこの年、自身のホームページで映画仕立ての予告編と共にいきなりの初ソロ・アルバム『Phrazes For The Young/フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』のリリースを発表。 一つのアート作品と呼んでも過言ではない程に鮮烈なインパクトを放つ映像、そして続く8月に配信された実に3年ぶりとなるインタビュー映像からはジュリアンのこの作品への拘りと意気込みが窺い知れ、見るものの期待値を最大値まで上げてくれる。プロデューサーにMike Mogis、そしてJason Laderを迎え、1年という歳月をかけてロスアンジェルス、ネブラスカ、そしてニューヨークの3都市で制作されたこの作品には「River of Brake Lights」「Glass」and「Ludlow St.」他全てジュリアン自身による新曲が収録。
ザ・ストロークスとしての活動の中ではあまり知られていないが、他アーティストの作品には様々な楽器で参加するマルチな才能も持つ(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの作品ではカシオ・ギターを、ザ・ストロークスのギタリストであるアルバート・ハモンド・ジュニアのソロ作品ではベース、バック・ヴォーカルを務めている)。他ジャンルのアーティストとの音楽的交流にも積極的であり、2008年にはサントゴールド、ファレルと共に、米コンバースのキャンペーン・ソング“マイ・ドライヴ・スルー”を発表。最近ではデンジャー・マウス、スパークル・ホースと共に“リトル・ガール”を発表している。
2009年7月。ザ・ストロークス結成10周年となるこの年、自身のホームページで映画仕立ての予告編と共にいきなりの初ソロ・アルバム『Phrazes For The Young/フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング』のリリースを発表。 一つのアート作品と呼んでも過言ではない程に鮮烈なインパクトを放つ映像、そして続く8月に配信された実に3年ぶりとなるインタビュー映像からはジュリアンのこの作品への拘りと意気込みが窺い知れ、見るものの期待値を最大値まで上げてくれる。プロデューサーにMike Mogis、そしてJason Laderを迎え、1年という歳月をかけてロスアンジェルス、ネブラスカ、そしてニューヨークの3都市で制作されたこの作品には「River of Brake Lights」「Glass」and「Ludlow St.」他全てジュリアン自身による新曲が収録。