FACT

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1999年の結成以降、Story Of The Year, Strung Outなど多くの海外アーティストとの国内共演、また『マーキュリー』所属のStutterflyとの共演を含むUSでのライヴを経て、RufioやThe Usedと言ったUS有力バンドらがFACTを認識、USでの評価を高めて来た。

2009年で結成10年。

2005年、初のフル・アルバム『Never turn out the light,to keep myself』リリース。

2007年には、KornやIncubusを輩出したUSインディー名門レーベル『IMMORTAL』が仕掛けた超豪華メンツ(Blink-182, Fall Out Boy, New Found Glory,MXPX, Mike Ezinger from Incubus, Sugarcult etc.)が参加したX'masコンピ『A SANTA CAUSE』や、BEAT CRUSADERSが主催したAC/DCトリビュートに参加 (他参加 : 奥田民生 / 斉藤和義 / 少年ナイフ / 10-FEET /RAZORS EDGE etc.)。

2008年には、『IMMORTAL』の繋がりから、後にUSのマネージャーとなる人物に出会い、世界TOPクラスの制作陣による全US RECが実現。

2009年4月、遂にAlexisonfire, Face To Face, From Autum To Ashes, The Futureheads, The Get Up Kids, No Motiv, Protest The Hero, Saves The Day, Senses Fail, Thriceなどをリリースする泣く子も黙る『VAGRANT』より自身2枚目となるフル・アルバム『FACT』で、世界デビューを果たす。国内盤は、Prodigy, Muse, Sugarcultなどをリリースしてきた『maximum10』から発売され、オリコン週間アルバムチャート初登場18位を記録。同年8月にはアルバム『FACT』がUKでもリリースされ、UKの大規模フェス「Sonisphere Festival」のメインステージへの出演を果たす。同じく8月に開催された「SUMMER SONIC 09」にてメジャー後初の日本国内ライヴを行い、オープニングアクトとして過去最高の動員記録を樹立した。

2010年1月にはメジャー契約後2枚目となるフルアルバム『In the blink of an eye』をリリースし、オリコン週間アルバムチャート初登場初登場6位にランクイン。同年5月には前年の『FACT』のリリースに続き、『In the blink of an eye』もUKでリリースされる。2010年からは日本国内での活動を勢力的に行い、同年2月には開催された自身初の全国ツアーは全公演ソールドアウト。

自身のツアーのほか、国内の主要フェスに出演、前年オープニングアクトとして出演した「SUMMER SONIC 10」では2度目の出演にしてメインステージへの出演を果たした。

2011年3月にはミニ・アルバム『Eat Your Words』と別名義co3でのミニアルバムをリリース。そして、2012年1月に自身4枚目となるフルアルバム『burundanga』と、ミュージックビデオ集とドキュメンタリー映画からなるDVD『001』を同時し、フルアルバム『burundanga』はオリコン週間アルバムチャート初登場6位にランクイン。

また、2012年からはイギリス人のボーカリスト兼ギタリストAdamが加入し、6人体制での活動をスタート。同年7月からは北米、アジア、欧州とまわる自身最大規模のワールドツアーを開催する。

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