ニュース・最新情報
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増田勇一のNY取材日記(4)
▲現地のフリーペーパー『EAST COAST ROCKER』に掲載されていたNY公演の告知広告。
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DIR EN GREYを待つニューヨーク・ロック・キッズの熱狂
最強・最狂のアルバム『UROBOROS』を11月12日にリリースし、秋の全国ツアーを終えた後、全米ツアー<TOUR08 THE ROSE TRIMS AGAIN>に旅立ったDIR EN GREY。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(10月篇)』
10月に聴きまくった10枚。
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ザ・ヒューマン・アブストラクト、DIR EN GREYの全米ツアーに帯同
9月29日に2ndアルバム『ミッドヘヴン』のリリースが決定しているカリフォルニア州LA出身のザ・ヒューマン・アブストラクトが、2008年11月に行なわれるDIR EN GREYに帯同、彼らの全米ツアーのオープニング・アクトを務めることが決定した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
THE HUMAN ABSTRACTは、カリフォルニア州LA出身の5ピースバンド。2004年にDean Herrera、A.J. Minetteの2人を中心に結成する。ヨーロピアン・メタル、プログレッシヴ・ロックからポップス、そしてクラシックに至るまで、影響を受けたジャンルは幅広い。
バンドを結成してすぐにレコーディングした2曲のデモにより、地元での人気を得た。05年にHOPELESS RECORDSと契約したとき、オリジナル・ヴォーカリストのNick Olaertsが脱退し、現在のNathan Ellsが加入する。
2006年、デビュー・フル・アルバム『NOCTURNE』が完成する。プロデューサーにはJamie King (BETWEEN THE BURIED AND ME、HE IS LEGEND)、ミックスにはEric Rachel (THE DILLINGER ESCAPE PLAN、ATREYU、EVERY TIME I DIE)、マスタリングにはAlan Douches (CONVERGE、GOD FORBID、MASTODON)を起用。
キャッチーであるだけでなく、コントロール不能なほど強烈なライヴ・パフォーマンスも彼らの売りである。「NOCTURNE」リリース後、ALL THAT REMAINS、PROTEST THE HERO、EVERY TIME I DIE、THE DEVIL WEARS PRADA、MISERY SIGNALS、SHAI HULUD、DROP DEAD, GORGEOUSなど数えきれないほどのバンドとツアー、フェステヴァルで共演する。
2008年、オリジナル・メンバーであり、リード・ギタリストのA.J. Minetteが脱退してしまう。後任にAndrew Tapleyが加入し、2年ぶりにして2作目のスタジオ・アルバム『MIDHEAVEN』をレコーディングする。サンタ・モニカのRed Bull StudiosにてMETALLICAやSLATERの作品でお馴染みのToby Wrightのプロデュースにより作業が進行。完成したアルバムは、プログレッシヴ、クラシカルなギター・プレイは健在だが、Nathanのヴォーカル・スキルの飛躍的な成長、そして一口にメタルコアと括れないほど様々なジャンルの要素が盛り込まれており、前作を遥かに凌ぐスケールだ。ツアーを重ね、バンドとしてのレベルが高まり、ポテンシャルがこのアルバムで一気に爆発している。
バンドを結成してすぐにレコーディングした2曲のデモにより、地元での人気を得た。05年にHOPELESS RECORDSと契約したとき、オリジナル・ヴォーカリストのNick Olaertsが脱退し、現在のNathan Ellsが加入する。
2006年、デビュー・フル・アルバム『NOCTURNE』が完成する。プロデューサーにはJamie King (BETWEEN THE BURIED AND ME、HE IS LEGEND)、ミックスにはEric Rachel (THE DILLINGER ESCAPE PLAN、ATREYU、EVERY TIME I DIE)、マスタリングにはAlan Douches (CONVERGE、GOD FORBID、MASTODON)を起用。
キャッチーであるだけでなく、コントロール不能なほど強烈なライヴ・パフォーマンスも彼らの売りである。「NOCTURNE」リリース後、ALL THAT REMAINS、PROTEST THE HERO、EVERY TIME I DIE、THE DEVIL WEARS PRADA、MISERY SIGNALS、SHAI HULUD、DROP DEAD, GORGEOUSなど数えきれないほどのバンドとツアー、フェステヴァルで共演する。
2008年、オリジナル・メンバーであり、リード・ギタリストのA.J. Minetteが脱退してしまう。後任にAndrew Tapleyが加入し、2年ぶりにして2作目のスタジオ・アルバム『MIDHEAVEN』をレコーディングする。サンタ・モニカのRed Bull StudiosにてMETALLICAやSLATERの作品でお馴染みのToby Wrightのプロデュースにより作業が進行。完成したアルバムは、プログレッシヴ、クラシカルなギター・プレイは健在だが、Nathanのヴォーカル・スキルの飛躍的な成長、そして一口にメタルコアと括れないほど様々なジャンルの要素が盛り込まれており、前作を遥かに凌ぐスケールだ。ツアーを重ね、バンドとしてのレベルが高まり、ポテンシャルがこのアルバムで一気に爆発している。
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