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西村浩介 (Vo/Ba)
横山裕章 (Gu/Vo)
マー坊 (Dr/cho)

2001年結成、九州・福岡にて地元の高校の同級生Gu/Vo 横山裕章 Vo/Ba 西村浩介 Dr/choマー坊から成る3ピース・バンド。結成時からコピーではなくオリジナル楽曲で活動。2003年頃から精力的にライヴ活動を始める。

バンド名は「スミマセン・もう・飲めません」の略。
2006年1月にカバーMINIアルバムを発表、翌月には1stアルバムを発表。店舗では「CDデビューがカバーMINIアルバム」というコメント、全国のライブハウスでは「とびっきりの変顔で撮影したアーティスト写真」を全面にフューチャーしたインパクト大のポスターで物議を醸し、2007年1月に2ndアルバムを発表。前作からわずか11ヶ月でリリースしたとは思えない作品力(15曲収録)を発揮。

このアルバム発売後から機材車一台で日本全国津々浦々を怒濤のライヴ・ペース(年間のライヴ本数は130本、移動距離は約5万キロ)を続けている。

その成果は徐々に現れ、米・カリフォルニアのスカ・パンク・バンドMad Caddiesの来日ツアー・サポートをはじめ、マキシマム ザ ホルモン、KEN YOKOYAMA、HAWAIIAN6、dustbox、locofrank等、多数の有力バンドからツアー・サポートの誘いが入る。誘いがなくても勝手に飛入りし、サポートした事も数々(笑)、その勢いのまま、2008年10月には3rdアルバムを発売した。

2009年は更に活動が活発になり、英・メロディックPUNKのカリスマSNUFF、米・パンク界のレジェンドVANDALS、米英で絶大的人気を誇るTHE BRONX、90年代の日本におけるスカコア・ブームに多大な影響を与えたVOODOO GLOW SKULLS…との来日公演で共演を果たした。

さらに勢いは加速し、2010年は自身初となる海外レコーディング、リリース&ツアーを敢行!このレコーディングはプロデューサーにRoger Manganelli (from Less Than Jake)、ミキサーにStephen Egerton (fromDESCENDENTS、ALL)を迎え世界基準のPUNKサウンドを制作。また、マスタリングは洋楽ではGreen Day、Slipknot、Sum 41、Jimmy Eat World、Simple Plan、Marilyn Manson、邦楽では坂本龍一、Boom Boom Satellites、FACT等、世界の名立たるミュージシャンを手掛けるTed Jensen (Sterling Sound, NYC)がおこない、レーベルもThe Prodigy, SUGARCULT, MUSE,FACTなどをリリースしているmaximum10へ移籍。そのサウンドは洋と和が交差し、懐かしさと新しさがウネる極上メロディー!爽快感ともとれるスピーディーさは言わずもがな。ハチャメチャ・サウンドが新しく塗り替えられた。

オムニバスにも積極的に参加しており、6月発売のスニーカー・ブランドVANSのコンピレーション「VANS COMPILATION LOUD SESSION!!!! of VANS×BANDS」、7月14日発売の90年代メロコアの伝説的カリスマ・バンドLAGWAGONのトリビュート・アルバム「Let's talk about origins -A tribute to Lagwagon-」、7月28日に発売となったディズニー・キャラクター「スティッチ」のロック・コンピレーション「Rock Stitch」と、立て続け参加。

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