ニュース・最新情報
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ジュリエット・ルイス、牛を引き連れ弩級アルバム完成
ジュリエット・アンド・ザ・リックス名義でアルバム『フォー・オン・ザ・フロアー』をリリースし、自由奔放なロック魂を遺憾なく発揮したジュリエット・ルイス。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.4.19)
●ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのスラッシュは、スコット・ウェイランド脱退について、スコットがステージに遅刻してくるなど、「アクセル(ローズ)とツアーしてた時と同じ目に遭うのが我慢ならなかった」とコメント。
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ツェッペリンの再結成ライヴ、訪れたセレブたち
月曜日(12月10日)にロンドンのO2アリーナで開かれた<アーメット・アーティガン・トリビュート・コンサート>には、レッド・ツェッペリンの再結成パフォーマンスを見ようと一般の人々にまじりミュージシャンやモデル、俳優などのセレブも大挙して押し寄せた。
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増田勇一の、おすすめ映画『ダーウィン・アワード』
年末公開の話題作群のなかでも、ひときわおバカな1本、それが『ダーウィン・アワード』だ。
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メタリカも出演、映画『ダーウィン・アワード』日本上陸
そもそもダーウィン・アワード、知ってますか?ダーウィン賞とは、最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる実在の賞。
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ジュリエット×高橋ツトム @ヤングジャンプ
2007年フジロックのグリーンステージでも圧倒的なパフォーマンスを見せつけた、ジュリエット・ルイス率いるジュリエット&ザ・リックス。
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ジュリエット&ザ・リックス、フジ・ロックで好演
フジ・ロック・フェスティヴァル2007の2日目、7月28日午前11時。
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ジュリエット&ザ・リックス、デビュー作が遂に発売
個性派ハリウッド女優として知られるジュリエット・ルイスがロックの世界に飛び込んだのは2004年。
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ジュリエット&ザ・リックス、フジロック参戦
フー・ファイターズのデイブ・グロールがドラムで全面サポートしたアルバム『フォー・オン・ザ・フロア』で2007年3月に鮮烈日本デビューした、ハリウッド女優ジュリエット・ルイス率いるジュリエット&ザ・リックス。
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ハリウッド女優・ジュリエットとカラオケいきました♪
5月10日、初の単独公演である、恵比寿リキッドルームをソールド・アウトさせ、その圧倒的なパフォーマンスを披露した、ハリウッド女優ジュリエット・ルイス率いるロックンロールバンド、ジュリエット&ザ・リックス。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2007.05.12)
●マイ・ケミカル・ロマンスとミューズのジョイント・ツアーが、食中毒のために一部キャンセルとなった件で、原因となった食事を提供したヴァージニアのカフェ店主のもとには、狂信的なファンから殺人予告を含む脅迫状が複数届いているという。
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マジっす!ジュリエット&ザ・リックスとカラオケ♪
彗星のごとく現れた…といってもその活動は古く、地道ながら堅実なロック街道を歩んできたジュリエット&ザ・リックス。
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デイヴ・グロールも参加!新たなロックの女神現る~写真編~
「デイヴ・グロールも参加!新たなロックの女神現る」ニュースはこちら 「デイヴ・グロールも参加!新たなロックの女神現る」ニュースはこちら 「デイヴ・グロールも参…
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デイヴ・グロールも参加!新たなロックの女神現る
一度観たら忘れられないパフォーマンスに、魂を燃やし尽くすその歌声……ロック・シーンに新たな女神が現れた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ライブの素晴らしさ、インパクトには欧米のみならず日本でも定評があり、2005年のフジロック・フェスティヴァルでは2回のパフォーマンスを行い、話題になった。もちろんUK、USでの評価も高く、Rolling Stone誌では表紙を飾り、NMEでもレビューで取り上げられるほど。アメリカのパンク/ハードコア系のバンドが集うWARPEDツアーにも参戦。ある時は全身タイツ、またある時はほとんど裸のようなキャット・スーツにバイキング帽というコスチュームで、観客を挑発し、時には危険を顧みずにモッシュ・ピットにダイブする姿は、“パンクの神”イギー・ポップを彷彿とさせる。その捨て身の雄姿は、女優が気まぐれでやっているのではない、迫力と真実味を持って迫ってくる。海外での好況もあり、日本のロック媒体にも支持者が多い。
ジュリエット・ルイスは、子役であったことからボーカルのトレーニングなどを積んでいたようだが、2003年の映画『Strange Days』でPJ Harveyの歌を歌い、またグラム・ロックのH.I.M.のPVに出演するなど、音楽との関わりは深かった。
そんな中、2003年頃からジュリエット・ルイスは、友人でクリスティーナ・アギレラ、ピンク、グウェン・ステファニー、シュガベイブスのプロデューサーである、リンダ・ペリーと共作、バンドメンバーを集め、ライブ活動を始める。The Lickのメンバーは、HoleのPatty Shemel(Drums/後に脱退)、Todd Morse(G/伝説的ハードコアバンドH20)、Kemble Walters(G/後に脱退)、Jason Morris、Paul_Vという渋いながら通をも唸らせる人選。
西海岸でハードなツアーを行った彼ら。ライブを見た人々は口々に“打ちのめされた”。と語り、乗っけから高い評価を得る。
2004年9月、ジュリエット・ルイスはプロディジーのアルバム『Always Outnumbered』にソングライター、ボーカリストとして参加。翌月、初のEP『Like A Bolt Of Lightning』をリリース。2005年5月には『You’re Speaking My Language』を米のインディ、Fiddlerからリリースした。その後、WARPED TOUR等に参加し、ライブ・アクトとしての実力・評価ともにうなぎ登りに。
映画女優としては、14歳で出演した『ケープ・フィアー』(マーティン・スコセッシ監督/ロバート・デニーロ主演)で、デニーロと共にアカデミー賞に助演女優賞でノミネートされた。他、映画での代表作として『ギルバート・グレイプ』、『カリフォルニア』、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』、『バスケット・ボール・ダイアリーズ』等がある。余談だが、『カリフォルニア』で共演したブラット・ピットとは恋人同士として知られていたが、後に破局しゴシップ誌を賑わせた。
日本でも人気は高く、1996年のhondaインテグラのCMに起用された(今話題のクリエイター佐藤可士和ディレクションによるCMだった)。また、パルコの広告、マツダロードスター、2001年GAPのCMにも出演している。