ニュース・最新情報
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ミック・ロンソンのドキュメンタリー『ビサイド・ボウイ』、予告編公開
ミック・ロンソンのドキュメンタリー映画『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』(原題:Beside Bowie : The Mick Ronson Story)の日本公開を前に、同作のメインビジュアルおよび予告編が解禁された。
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デフ・レパードのジョー・エリオット、ミック・ロンソンへのトリビュート映像公開
デフ・レパードのフロントマン、ジョー・エリオットが週末(8月25日)、彼の友人で若いときギター・ヒーローだったミック・ロンソンへのトリビュート・ビデオを公開した。
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.21「イヴといえば、Mick Ronson」
我が家のイヴの夜の過ごし方は普段とまったく変わらず、息子(1歳)は通常通り20時頃には床につき、無宗教者である夫はクリスマスの浮かれた雰囲気が嫌いであると強く主張するイギリス人なので、結婚してからというもの、クリスマス・ツリーもケーキもチキンも、家にはなんにもありません。
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クラシック・ロック・アワーズ発表
月曜日(11月5日)、音楽誌『Classic Rock』が主催するClassic Rock Roll Of Honour Awardsが開かれた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1946年生まれ、英ヨークシャー出身のギタリスト/音楽プロデューサー。地元バンドで活動後、マイケル・チャップマンらのセッションへの参加を経て、70年にデヴィッド・ボウイのバックバンドに加入。71年の『世界を売った男』から73年の『ピンナップス』までボウイの片腕として活躍し、ルー・リードの72年作『トランスフォーマー』にも共同プロデューサーとして参加した。93年には『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』で再びボウイとの共演を果たしている。74年の初ソロ作『スローター・オン・10th・アベニュー』以降、ソロやセッション・ミュージシャン、プロデューサーとして活動し、1993年4月29日に46歳で他界。生前準備していたソロ・アルバムは『ヘヴン・アンド・ハル』として94年にリリースされた。