ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

フィリピンの天才少女と言われ、プロ入り以前より数々のコンテストに入賞していたのがスカウトの目にとまり来日。昼はアイドル歌手、夜はジャズ歌手として活動を開始する。後にCBSソニーと契約、デビューアルバムから次々と意欲作を発表、美人ジャズヴォーカリストとして注目を浴びる。4枚目のアルバム「デジャ・ヴー」が大ヒット。収録曲がCFに使われ、本人が出演したことにより、そのキュートな笑顔と並外れた歌唱力が話題となり、続いて発表した「マジック」で大ブレイク、学園祭の女王となる。その後発表したアルバムはいずれもヒット作となり、全国30箇所以上を廻るコンサートが毎年開催されることとなった。

角川映画「キャバレー」のテーマ曲「レフト・アローン」が有線放送洋楽チャートで1位を獲得。以後、TVはもちろん、CM出演、コンサート、アルバム発売等、歌手としての地位を確立する。 来日15年を迎えた年、ミュージカル「香港ラプソディー」(演出:宮本亜門 音楽:ディック・リー)で初舞台。東京・大阪で65公演に出演、同年全米に向けてのアルバム「MARLENE」を発売、海外でのジョイントコンサートにも積極的に参加するようになり、後、ラスベガス シーザスパレスにて初の単独コンサートを成功するに繋がる。

ライブ・コンサート・チケット