ニュース・最新情報
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ビリー・ブラッグ、私たちの時代の“パンデミック・ブルース”AL『The Million Things That Never Happened』リリース
2021年10月8日、ビリー・ブラッグはニュー・アルバム『The Million Things That Never Happened』をCooking Vinylよりリリースする。
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ビリー・ブラッグ、サッチャー元首相の死を原動力に左派勢力結集を呼びかけ
ビリー・ブラッグが、マーガレット・サッチャー元英首相の死去を原動力として現・保守党政権に対抗する左派勢力の運動を盛り上げるべきだと主張している。
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[クロスビート編集部員リレー・コラム] 編集長大谷編「ザ・ダムド」
現在発売中のクロスビート2010年12月号、巻頭ではビートルズをたっぷり特集したが、アフター・ビートルズ世代からすれば、まず印象に残ったビートルズと言うとダムドの「ヘルプ」だ。
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ブラー、レディオヘッドらがアーティストのロビー団体を結成
ブラー、レディオヘッド、ザ・ヴァーヴ、ピンク・フロイドらのメンバーが参加する、ロック/ポップ・アーティストのロビー団体Featured Arists' Coalition(FAC)が初めてのミーティングを開いた。
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NMEアワーズ、発表
木曜日(2月28日)、NMEアワーズの受賞アーティストが発表された。
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B・パーティ、自身が経験した人種差別について語る
人種差別に反対する<Love Music Hate Racism>キャンペーンに参加しているブロック・パーティのシンガー、ケリー・オケレケが、自身が経験した人種差別について語った。
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マニックスとブラッグ、トイレ戦争に終止符
数年前、トイレを巡り争いを勃発させたマニック・ストリート・プリーチャーズとビリー・ブラッグが、Qアワーズで仲直りしたそうだ。
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Qアワーズ発表
10月8日、英音楽誌『Q Magazine』が主催するQアワーズの発表が行なわれた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ビリー・ブラッグは30年以上にわたり、恐れを知らないレコーディング・アーティスト、疲れを知らないライヴ・パフォーマー、比類のない政治活動家として生きてきた。これまでに『Life’s A Riot With Spy Vs Spy』(1983年)、『Brewing Up With Billy Bragg』(1984年)、『Talking With The Taxman About Poetry』(1986年)、『Workers’ Playtime』(1988年)、『Don’t Try This At Home』(1991年)、『William Bloke』(1996年)、『England, Half English』(2002年)、『Mr Love & Justice』(2008年)、『Tooth & Nail』(2013年)と9枚のソロ・アルバムをリリースしている。
その他、ウィルコとのコラボレーション・アルバム(グラミー賞にもノミネートされた1998年の『Mermaid Avenue』と2000年の『Mermaid Avenue Vol II』)やジョー・ヘンリーとのコラボレーション・アルバム(2016年の『Shine A Light: Field Recordings From The Great American Railroad』)も発表。最近では、2017年にミニ・アルバム『Bridges Not Walls』、2019年に『The Best Of Billy Bragg At The BBC 1983-2019』をリリース。「政治と個人の間の完璧なヴェン図(Venn diagram)」とThe Guardianから評されている。また、2017年に発売された著書『Roots, Radicals and Rockers: How Skiffle Changed the World』はベストセラーとなり、近著である2019年の『The Three Dimensions of Freedom』も各国で翻訳され高い評価を得ている。
その他、ウィルコとのコラボレーション・アルバム(グラミー賞にもノミネートされた1998年の『Mermaid Avenue』と2000年の『Mermaid Avenue Vol II』)やジョー・ヘンリーとのコラボレーション・アルバム(2016年の『Shine A Light: Field Recordings From The Great American Railroad』)も発表。最近では、2017年にミニ・アルバム『Bridges Not Walls』、2019年に『The Best Of Billy Bragg At The BBC 1983-2019』をリリース。「政治と個人の間の完璧なヴェン図(Venn diagram)」とThe Guardianから評されている。また、2017年に発売された著書『Roots, Radicals and Rockers: How Skiffle Changed the World』はベストセラーとなり、近著である2019年の『The Three Dimensions of Freedom』も各国で翻訳され高い評価を得ている。