ニュース・最新情報
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エリック・カルメン、死去
「All By Myself」「Hungry Eyes」などのヒットで知られるシンガー・ソングライターのエリック・カルメンが、74歳で亡くなった。
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エリック・カルメン、奇跡のボーナス音源満載で名盤復刻
エリック・カルメンのソロ・デビュー40周年を記念し、エリックの誕生月である8月に全盛期の名盤全4タイトルのオリジナル作品が”40周年記念EXPANDED EDITION”として紙ジャケット仕様でリリースとなる。
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エリック・カルメン、初のオールタイム・ベスト登場
45年に及ぶキャリアを総括する、エリック・カルメン初のオールタイム・ベスト盤『エッセンシャル・エリック・カルメン』が7月9日に発売となった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1949年8月11日オハイオ州クリーヴランドに生まれる。幼い頃からクラシック音楽に親しみ、同時にビートルズやビーチ・ボーイズといったポップ・ロックにも夢中になる。
60年代中頃からローカル・バンドで活動するようになり、1969年にサイラス・エリー、クイックといったバンドでプロとしてレコーディング活動を開始。71年にはラズベリーを結成し、キャピトル・レコードと契約。ビートルズやザ・フーなどの影響も感じられる切ないメロディ・ラインとポップなサウンドは注目を集め、「ゴー・オール・ザ・ウェイ」や「明日を生きよう」など、ヒット曲を放ったが、74年に解散。4枚のアルバムを残した。
エリックは75年にはソロ・アーティストとしてアリスタ・レコードと契約。この年、「オール・バイ・マイセルフ」で全米第2位の大ヒットを放つ。その後も「恋はノータッチ」「サンライズ」など、ヒット曲を次々のチャートに送りこんだ。85年にはゲフィン・レコードに移籍し、『エリック・カルメン』を発表。88年に映画『ダーティ・ダンシング』のサウンドトラックに提供した「ハングリー・アイズ」が全米第4位に上昇するヒットとなる。
90年代に入ってからは目立った活動はしていなかったが、98年に久しぶりの新作を発表。ラズベリーズとしては2005年にリユニオン・ツアーを行い、そのライヴ盤も発売された。2014年集大成ベスト盤『エッセンシャル・wリック・カルメン』を発表。2015年ソロ・デビュー40周年。
60年代中頃からローカル・バンドで活動するようになり、1969年にサイラス・エリー、クイックといったバンドでプロとしてレコーディング活動を開始。71年にはラズベリーを結成し、キャピトル・レコードと契約。ビートルズやザ・フーなどの影響も感じられる切ないメロディ・ラインとポップなサウンドは注目を集め、「ゴー・オール・ザ・ウェイ」や「明日を生きよう」など、ヒット曲を放ったが、74年に解散。4枚のアルバムを残した。
エリックは75年にはソロ・アーティストとしてアリスタ・レコードと契約。この年、「オール・バイ・マイセルフ」で全米第2位の大ヒットを放つ。その後も「恋はノータッチ」「サンライズ」など、ヒット曲を次々のチャートに送りこんだ。85年にはゲフィン・レコードに移籍し、『エリック・カルメン』を発表。88年に映画『ダーティ・ダンシング』のサウンドトラックに提供した「ハングリー・アイズ」が全米第4位に上昇するヒットとなる。
90年代に入ってからは目立った活動はしていなかったが、98年に久しぶりの新作を発表。ラズベリーズとしては2005年にリユニオン・ツアーを行い、そのライヴ盤も発売された。2014年集大成ベスト盤『エッセンシャル・wリック・カルメン』を発表。2015年ソロ・デビュー40周年。