ニュース・最新情報
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グラミー賞®にスティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ジェイ・Z、DJ キャレドら出演
(左上から時計回り) スモーキー・ロビンソン、スティーヴィー・ワンダー、クリス・ステイプルトン、ジョン・レジェンド、 DJ キャレド、ジェイ・Z :Getty Images現地時間2月5日に米ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで開催される<第65回グラミー賞授賞式®>のパフォーマーの追加発表が行われ、スティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、クリス・ステイプルトン、DJ キャレド、フライデー、ジェイ・Z、ジョン・レジェンド、リル・ウェイン、リック・ロスが出演することが明らかになった。
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ベリー・ゴーディとスモーキー・ロビンソン、ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー受賞へ
グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーは木曜日(10月20日)、2023年のミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤーにモータウンの創設者、ベリー・ゴーディと同レーベルの設立に関わったR&B/ソウル界のレジェンド、スモーキー・ロビンソンが選出されたことを発表した。
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スモーキー・ロビンソン・アンド・ミラクルズのボビー・ロジャース、73歳で他界
モータウンの巨匠ボビー・ロジャースが73歳で亡くなった。
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スモーキー・ロビンソン、スペイン語を勉強してニュー・アルバムに臨む
スモーキー・ロビンソンは「ガット・ア・ジョブ」という歌で音楽のキャリアをスタートさせた。
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キッス、マイケル・ジャクソン追悼コンサートの出演がキャンセルされる
月曜日(8月15日)、10月に英国カーディフで開かれるマイケル・ジャクソンの追悼コンサートにキッスの出演が決まったと発表されたが、翌日急遽、開催者はこれをキャンセルすることを決定した。
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スモーキー・ロビンソン、“ELLA AWARD”の受賞に「とても光栄」と喜ぶ
SOMKEY ROBINSONがELLA FIZGERALDに初めて会ったのは今から50年ほど前のことで、彼女の素晴らしい人柄にすっかり魅了されて“僕のママ”と呼ぶほどだった。
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第52回グラミー賞直前情報、見どころはココだ
日本ではWOWOWにて、現地時間と同時生中継される「第52回グラミー賞授賞式」。
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グラミー賞で史上初、3D映像によるマイケル追悼!
今月31日にロサンゼルスで開かれる第52回グラミー賞授賞式にて、これまでの功績を讃え功労賞(Lifetime Achievement)が受賞される故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の追悼映像が、史上初となる3D映像での放映となることが発表された。
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第52回グラミー賞、授賞式で盛大なマイケル・ジャクソン・トリビュート
現地時間1月31日(日本時間2月1日)の第52回グラミー賞受賞式で、マイケルが待ち望んでいた<This is it>ツアーのために自身が手掛けた最大の目玉作品「アース・ソング」の3D・ミニ映画が初公開されることが発表された。
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マイケル・ジャクソン、2009年をマイケルで締めくくる最良の方法
映画『THIS IS IT』が大ヒット、2010年1月27日にはDVD&ブルーレイでの発売も決まり、死してなお世界的に高い人気を誇る“キング・オブ・ポップ”のマイケル・ジャクソン。
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U2、ミック・ジャガーやブルース・スプリングスティーンと共演
先週(10月29/30日)、25周年を記念しNYのマジソン・スクエアで行なわれた<Rock and Roll Hall of Fame>コンサートで、U2のパフォーマンスにザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがサプライズ・ゲストとして出演した。
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マイケル・ジャクソンの娘、追悼式で涙のスピーチ
7月7日、LAのStaples Centerにてマイケル・ジャクソンの追悼式が開かれた。
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マイケル・ジャクソン、遺族が密葬を計画
マイケル・ジャクソンの遺族が火曜日(7月7日)、一般公開される追悼式の前にLAの墓地にて密葬を行なうようだ。
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ブリティッシュ・ソングライター・アワーズ受賞作発表
木曜日(5月21日)、UKのソングライターに贈られるIvor Novelloアワーズの受賞作品が発表された。
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第51回グラミー賞授賞式、様々な感動と興奮
第51回グラミー賞授賞式が2月8日(日本時間2月9日)にロサンゼルスのステープルズ・センターにて開催された。
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モータウン50周年の特別企画、世界中でファン投票開始
“モータウンの歴史は僕の人生そのものだよ。
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THE HIGHERオフィシャル・インタヴュー<前編>
心も身体もハイになる、歌って踊れるエモ・ディスコ!…とのザ・ハイアーを直撃したオフィシャル・インタヴューを入手! 日本上陸の彼らをガッチリ理解するスペシャル・ロング・インタヴューをお届けしましょう。
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デーモンのミュージカル、夏に公開
ザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クィーンのツアーの後にブラーのレコーディングが控えるなど多忙のデーモン・アルバーンだが、ミュージカルの制作にもちゃんと時間を割いていたようだ。
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カサビアン、ノエルとの共演は'06年最高の出来事
2ndアルバム『Empire』のリリース、それに続くアリーナ・ツアーと昨年多くのハイライトがあったカサビアンだが、中でもオアシスのノエル・ギャラガーとの共演は最高の出来事だったそうだ。
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Qアワーズ、受賞者のコメントあれこれ
月曜日(10月30日)に行なわれたQアワーズでの受賞アーティストのコメントをいくつか紹介しよう。
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スモーキー・ロビンソン、テンプテイションズらがCity Of Hopeのイベントに出演
The Temptations、Smokey Robinson他のアーティストらが、来たるCity Of Hope Spirit Of Life Awardのディナー/授賞式に出席することが決まった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
''40年2月18日生まれのWilliam Robinsonは、子供の頃おじさんに“Smokey”というあだ名を付けられた。彼は、まだハイスクールの時に同じデトロイト出身のWarren "Pete" Moore、Ronnie White、そしてBobbyとClaudetteのRogers兄弟とMiraclesを結成し、''59年にChessで初ヒット(“Bad Girl”)を記録した。これで自信をつけたRobinsonは、Berry Gordyを説得してMotown帝国の基礎となる会社を作った。
''60年に MiraclesはMotown初のスマッシュヒット“Shop Around”を放った。Miraclesにはアップテンポのヒットも多かったが(“Mickey''s Monkey”“Goin'' To A-Go-Go”“Tears Of A Clown”)、最も人々の記憶に残っているのは、Robinsonの声を震わせる切ないバラード(“You Really Got A Hold On Me”“Track Of My Tears”“Ooo Baby Baby”)と、しゃれた歌詞(“The Love I Saw In You Was Just A Mirage”からの一節、「今や残ったのは口紅の跡だけ。でも、あのキスさえ嘘だったんだね」)だった。Bob Dylanは彼を「アメリカの最も偉大なる生き詩人」と称した。
何年か前にRobinsonと結婚していたClaudetteは''64年にグループを去り、3年後、Robinsonはトップアーティストの仲間入りをした。''72年に彼はソロに転向、“Quiet Storm”“Cruisin''”“Being With You”など、たまにではあったが素晴らしいヒットを放った。その一方でMiraclesは新しいヴォーカリストBilly Griffinを迎え、''75年に“Love Machine”でチャートの1位を飾った。
RobinsonとClaudetteは''85年に離婚。The Miraclesは''87年にRock And Roll Hall Of Fameの殿堂入りを果たす。それはABCが素晴らしいトリビュートソング“When Smokey Sings”を大ヒットさせた年だった。